AGC(旭硝子)【5201】株価分析!株価上昇は落ち着き・高配当利回り

ガラスで世界トップクラス、5G関連素材も手掛けるAGC(5201)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。株価上昇が落ち着き、下落場面も出ています。

AGCの株価POINT
  • やや割安感あり、高配当利回り
  • 業績は2021年12月期に大きく回復
  • 技術力があり、まだまだ需要が増える可能性あり
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AGCの株価情報と事業内容について

AGCの株価指標と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:4,900円
予想PER:9.44倍
PBR:0.79倍
予想EPS:518.95円
時価総額:1兆1,145億円

2022年5月13日終値時点のデータです。
最新の株価参考:AGC(株)【5201】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともにやや割安ですが、同業他社と比較すると目立った感じはないです。

AGC(5201)とは

AGC株式会社(エイジーシー、英: AGC Inc.)は、世界最大級のガラスメーカー。三菱グループの一員である。

主力製品は、建築用ガラス、フッ素化学製品。

旧商号は旭硝子株式会社(あさひがらす、英: Asahi Glass Co., Ltd.)。2018年7月にAGCを正式社名に変更した。

AGC – Wikipediaより一部抜粋

旧社名は旭硝子株式会社で、主要事業は世界トップクラスの「ガラス」、他には「電子」と「化学品」です。

AGCの業績推移と株価推移について

AGCの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

売上・利益ともに不安定な推移です。

2019年12月期、2020年12月期と2期連続の減益と厳しかったですが、2021年12月期は大きく増益に。

2022年12月期は増収見通しとしています。

参考:財務情報|AGC

株価の推移

下記はAGC5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年からやや厳しい推移でしたが、2020年5月から大きく上昇。

2021年11月以降は上昇がやや落ち着き、2022年3月に警戒感から大きく上下しています。

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AGCの配当情報と決算内容について

AGCの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年12月期の予定年間配当:210円
予想年間配当利回り:4.29%

配当利回りは高いです。

配当金の推移

下記はAGCの配当金推移です。
配当権利日は、6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

AGCの年間配当金推移

2017年12月期:105円
2018年12月期:115円
2019年12月期:120円
2020年12月期:120円
2021年12月期:210円
2022年12月期:210円(予)

2021年12月期は普通配当160円、特別配当50円です。

配当性向は2021年12月期が37.6%、2022年12月期が約41%です。

株主還元方針の確認

中期計画で株主還元方針を「連結配当性向40%を目安に安定的な配当を継続」に変更しています。

参考:配当情報|AGC

決算内容について

2022年5月10日に決算発表。
2022年12月期1Q(1-3月)の連結税引前利益は543億円と発表。

前年同期比23.1%増、通期計画の1,970億円に対する進捗率は27.6%となりました。

AGCの今後について

今後のAGCの株価上昇ポイント、株価下落ポイントについて考えてみました。

株価上昇ポイント

AGCはガラス業界国内最大手で世界的なメーカーです。

主力のガラス以外にも電磁事業や化学品事業も強く、5G関連素材も手掛け伸びしろもあります。

割高感は無く、配当利回りが高いのもプラス要因です。

株価下落ポイント

資源、エネルギーを大量に使用するため、原材料価格が業績に影響します。また、海外にも展開しているので為替などの影響も受けます。

需要が見込める分野の製品を提供しているため、競合や価格競争になる可能性もあります。

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