花王の配当が連続増配で推移・株価は下落が強めのレンジで推移【4452】

多くの家庭用品を手掛ける花王(4452)、配当は連続増配で推移していますが、配当性向が高い推移です。株価指標と業績推移、株価チャートに加え配当推移や配当性向を確認していきます。

花王のPOINT
  • 配当は連続増配で推移、高めの配当性向
  • 株価は下落が強めのレンジ推移
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株価情報と配当状況について

花王の株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年5月22日終値時点)

株価:5,996円
予想PER:20.86倍
PBR:2.53倍
予想EPS:287.41円
時価総額:2兆7,198億円

最新の株価参考:花王(株)【4452】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

日用品を扱っている企業は自社製品の株主優待を実施している所もありますが、花王は株主優待制度を実施していないです。

株主還元方針で「安定的・継続的な配当の実施を通じた利益還元を重視しており、自社製品などをお届けする株主優待制度はありません。」としています。

現状では配当を重視し、株主優待を実施する可能性は低そうです。

配当金の情報

2026年12月期の予定年間配当:156円
予想年間配当利回り:2.6%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

配当金は連続増配当で推移しています。2026年12月期も増配予定としています。

配当性向は2025年12月期が59.2%、2026年12月期の予想が約54%です。

株主還元方針について

花王は配当方針として安定的・継続的な配当としています。連続増配で推移していますが、ここ数年の配当性向は高めで推移をしており警戒は必要です。

参考:花王|株主還元方針

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業績推移と株価推移について

花王の業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2020年12月期から連続減益で推移していましたが、2024年12月期は大きく回復。

2026年12月期は増益見通しとしています。

参考:花王|連結経営成績

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年に大きく下落推移。2022年3月に下落が止まり上昇。2024年4月以降は上昇場面も出ていますが警戒感のある動きで下落が強めのレンジで推移しています。

また、2026年6月末を基準日に1株を2株に株式分割予定としています。

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事業内容と財務状況について

花王の事業内容と財務状況を確認していきます。

花王(4452)の概要

花王株式会社(かおう、英語:Kao Corporation)は大手消費財化学メーカーである。

洗剤、トイレタリーで国内では1位、化粧品は2位。世界では化粧品・トイレタリー企業のシェアランキング7位。原料からの一貫生産と物流・販売システムに強みがあり、国内外に多数の工場や営業拠点をもっている。

2006年にカネボウ化粧品を買収し子会社化。

花王 – Wikipediaより抜粋

主要事業は「化粧品事業」、「スキンケア・ヘアケア事業」、「ヒューマンヘルスケア事業」、「ファブリック&ホームケア事業」、「ケミカル事業」の5つです。

国内売上は若干頭打ちですが、海外(アジア・アメリカ)は伸びています

3カ月決算の実績

下記は2026年12月期の各決算期における連結営業利益の推移と前期との比較です。

2026年12月期の連結営業利益は1,820億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

営業CFが減少していましたが、2023年12月期は回復しています。

配当について

配当は連続増配で推移しており、2026年12月期も増配予定としています。増配すると実質利回りが上昇するため、長期保有では連続増配当はプラスポイントです。

しかし、高めの配当性向で推移しているのは注意ポイントです。

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