クックパッド(cookpad)の株価分析!大きく下落し安値推移・しばらく無配方針【2193】

料理レシピサイトを運営するクックパッド(cookpad)(2193)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

クックパッドの株価POINT
  • 配当はしばらく無配予定
  • 先行き不透明感が強く、株価は安値で推移
  • 株主優待は毎期見直す方針
スポンサーリンク

クックパッドの株価情報と業績推移

クックパッドの株価情報と業績推移を見ていきます。

株価指標

株価:212円
予想PER:—
PBR:1.15倍
予想EPS:—
時価総額:228億円

2022年11月30日終値時点のデータ。
最新の株価参考:クックパッド(株)【2193】:Yahoo!ファイナンス

業績見通し非開示のため、PERは算出不可です。

売上高と利益の推移

下記はクックパッドの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

売上は減少傾向、利益も2018年12月度以降はかなり厳しく2021年12月期は赤字に。

2022年12月期の業績見通しは非開示ですが、厳しくなる可能性が高いです。

参考:連結経営成績|クックパッド株式会社

株価の推移

下記はクックパッド5年分の週足株価チャートです。

株価は2015年に2,500円を超えましたが、その後は下落し10分の1以下となっています。

長期で見ると大きく下落も、2019年以降は下落の勢いが弱まっています。しかし、短期で見ると200円前後で推移しており、厳しさもあります。

スポンサーリンク

クックパッドの配当情報と株主優待

クックパッドの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2022年12月期の予定年間配当:0円

配当金の推移

下記はクックパッドの配当金推移です。

クックパッドの年間配当金推移

2017年12月期:8円
2018年12月期:0円
2019年12月期:0円
2020年12月期:0円
2021年12月期:0円
2022年12月期:0円(予)

クックパッドは2017年からの10年をさらなる大きな成長のための事業基盤創りに再度注力する「投資フェー ズ」とし配当は行わない方針としています。そのため、しばらくは無配が濃厚です。

参考:配当について|クックパッド株式会社

株主優待制度について

クックパッドの株主優待は「プレミアムサービス利用券」などです。優待権利月は12月、100株以上保有が対象です。

保有株式数優待内容
100株以上
1年未満
「クックパッド」プレミアムサービス 6ヵ月無料クーポン1枚
「株主様専用ご紹介クーポン」プレミアムサービス 6ヵ月無料クーポン3枚
100株以上
1年以上
「クックパッド」プレミアムサービス 1年間無料クーポン1枚
「株主様専用ご紹介クーポン」プレミアムサービス 6ヵ月無料クーポン3枚

株主優待の内容は毎期見直しと提示していますが、2017年12月期-2022年12月期は同じ優待内容です。

参考:株主優待制度|クックパッド株式会社

スポンサーリンク

クックパッドの事業・決算内容と今後について

クックパッドの事業・決算内容の確認と今後について考えていきます。

クックパッド(2193)とは

クックパッド(英: Cookpad)は、クックパッド株式会社(英: Cookpad Inc.)の運営による料理レシピのコミュニティウェブサイトである。1998年3月開設。

以前は無料ユーザーでも、検索ワードの工夫である程度人気レシピを探せたが、2014年に無料での検索機能に制限がかけられた。

クックパッド – wikipediaより抜粋

クックパッド株式会社は料理レシピ専門サイト「クックパッド」の企画・運営を行う会社です。「有料会員」と「広告収入」が収益源ですが、国内の利用者数・有料会員数は減少傾向です。

決算内容を時系列に確認

2021年12月期の連結最終損益は23.8億円の赤字と発表。2022年12月期の業績見通しは非開示、年間配当は無配予定としています。(2022年2月4日の決算発表にて)

2022年12月期1Q決算

2022年12月期1Q(1-3月)の連結最終損益は5.4億円の赤字と発表、前年同期は3.3億円の赤字のため、赤字幅が拡大しています。(2022年5月13日の決算発表にて)

2022年12月期2Q決算

2022年12月期2Q累計(1-6月)の連結最終損益は12.6億円の赤字と発表、前年同期は10億円の赤字のため、赤字幅が拡大しています。(2022年8月12日の決算発表にて)

2022年12月期3Q決算

2022年12月期3Q累計(1-9月)の連結最終損益は21.7億円の赤字と発表、前年同期は17.3億円の赤字のため、赤字幅が拡大しています。(2022年11月11日の決算発表にて)

今後について

2012年には上場中堅企業ランキング1位に選出され株価が大きく上昇。しかし、その後は様々なゴタゴタや業績悪化で株価が大きく下落。

ストックオプションを発行、他社サービスと競合、海外展開や事業拡大への投資費用などもあり、株価は安値で推移しています。

厳しさ・回復可能性

しばらくは無配当予定、売上減少で2021年12月期は赤字、2022年12月期も赤字濃厚など厳しい条件がそろっています

しかし、生鮮食品ECサイトのクックパッドマートなど、リスクはありますが投資を行い、他サービスで巻き返す可能性も秘めています

タイトルとURLをコピーしました