ヤーマン【6630】株価分析!決算後に大きく下落する場面あり・高い優待利回り

美容健康機器メーカーのヤーマン(6630)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

ヤーマンの株価POINT
  • 割高感あり、好調な業績推移
  • 決算発表後に大きく株価が動く場面あり
  • 伸びしろがあるがリスクも当然ある
スポンサーリンク

ヤーマンの株価情報と事業内容

ヤーマンの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,191円
予想PER:9.85倍
PBR:2.83倍
予想EPS:120.9円
時価総額:695億円

2022年9月26日終値時点のデータ。
最新の株価参考:ヤーマン(株)【6630】:Yahoo!ファイナンス

PBRに、やや割高感があります。

ヤーマン(6630)とは

ヤーマン株式会社は、美容・健康機器メーカー。

設立当初は半導体検査装置の輸入をし、国内の大手半導体製造会社向けに販売。その後、レーザー工学による測定システムの開発に成功し、この技術を利用して健康機器産業に事業を拡大。

現在は美容健康機器や化粧品の研究開発・製造・販売を主に行う。

ヤーマン – Wikipediaより抜粋

美容健康機器の研究開発、製造・輸出入販売がメインです。

2021年4月期の海外売上比率は約30%あり、今後も中国を中心にグローバル展開の拡大を目指しています。

ヤーマンの業績推移と株価推移

ヤーマンの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

下記はヤーマンの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2020年4月期はインバウンド需要の低迷、店舗休業などの影響で大きく減収・減益に。

2021年4月期は回復、2022年4月期も増収・増益で過去最高を更新。

2023年4月期は更に増収・増益見通しとしています。

参考:数字で見るヤーマン|ヤーマン株式会社

株価の推移

下記はヤーマン5年分の週足株価チャートです。

株価は2020年4月から上昇していましたが、2021年から下落。

2022年9月の決算後に下落したように、決算発表後に大きく株価が上昇・下落しているのが目立ちます。

スポンサーリンク

ヤーマンの配当情報と株主優待

ヤーマンの配当情報と株主優待を見ていきます。

配当情報

2023年4月期の予定年間配当:8.5円
予想年間配当利回り:0.71%

配当金の推移

下記はヤーマンの配当金推移です。
配当権利日は、10月(中間配当)と4月(期末配当)です。

ヤーマンの年間配当金推移

2018年4月期:7.6円
2019年4月期:8.1円
2020年4月期:3.6円
2021年4月期:8.1円
2022年4月期:8.5円
2023年4月期:8.5円(予)

2023年4月期の配当は据え置き予定としています。

配当性向は2022年4月期が8.4%、2023年4月期の予想が約7%です。

参考:配当金に関するご案内|ヤーマン株式会社

株主優待制度について

ヤーマンの株主優待は「自社オンラインストアで利用できる優待割引券」です。
優待権利月は4月です。

保有株式数優待内容
100株以上5,000円相当
500株以上14,000円相当

保有期間が長くなると金額が増えます。

100株保有で5,000円相当と換算すると優待利回りは約4.2%です。

参考:株主優待制度のご案内|ヤーマン株式会社

ヤーマンの決算内容と今後について

ヤーマンの決算内容確認と今後について考えてみます。

決算内容について

2022年6月14日に決算発表。
2022年4月期の連結経常利益は80.6億円と発表。

2023年4月期の同利益は96億円見込み、年間配当は8.5円予定としています。

2023年4月期1Q決算

2022年9月13日に決算発表。
2023年4月期1Q(5-7月)の連結経常利益は21億円と発表。

前年同期比28.8%減、通期計画の96億円に対する進捗率は21.9%となりました。

今後について

インバウンド需要が大きく落ち込んでいますが、実店舗からECを中心とした通信販売にシフトし、直販部門・海外部門(中国)を中心に伸ばしています。

競争激化・リスク

美容健康関連は市場が大きいため、競合企業の参入・競争の激化が想定されます。また、扱う商品で不具合が生じた場合、業績に大きく悪影響する可能性もあります。

広告宣伝・研究開発などの先行投資を行っているため、伸びしろもありますが、結果として投資に見合わないケースが出る可能性も想定されます。

タイトルとURLをコピーしました