主にセブンイレブン向けに弁当・サンドイッチ・惣菜などの中食製品を製造販売する、わらべや日洋ホールディングス(2918)、大きく増配予定で高い配当利回りです。株価指標と業績推移、株価チャートや配当推移を確認していきます。
- 配当は安定推移、高い利回り
- 株価は下落推移から上昇
株価情報と株主優待について
わらべや日洋ホールディングスの株価情報と配当状況を確認していきます。
株価の指標(2026年7月27日終値)
株価:2,835円
予想PER:10.23倍
PBR:0.82倍
予想EPS:277.15円
時価総額:500億円
株価参考:わらべや日洋ホールディングス(株)【2918】:Yahoo!ファイナンス
株主優待について
株主優待制度は実施していないです。
配当金の情報
2027年2月期の予定年間配当:120円
予想年間配当利回り:4.23%
配当金の推移について
下記は配当金の推移です。配当権利日は8月(中間配当)と2月(期末配当)です。

配当は階段状に増配で推移。2027年2月期は据え置き予定としています。
配当性向は2026年2月期が39%、2027年2月期の予想が約43%です。
株主還元方針の確認
株主還元方針は「連結配当性向40%をめどに安定的・継続的に配当を実施」としています。
業績推移と株価推移について
わらべや日洋ホールディングスの業績推移と株価推移を確認していきます。
業績の推移
下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2024年2月期は過去最高益を更新も、2025年2月期は大きく減益に。2026年2月期は大きく増益で過去最高益を更新。
2027年2月期は営業・経常増益見通しとしています。
株価チャート
下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は上昇した分、下落するのを繰り返しています。2023年4月から上昇した分は2024年から下落。
2025年7月以降は上昇が強い推移でしたが、2026年3月から下落。2026年7月は上昇しています。
事業内容と財務状況について
わらべや日洋ホールディングスの事業内容と財務状況を確認していきます。
わらべや日洋ホールディングス(2918)の概要
わらべや日洋ホールディングス株式会社(わらべやにちようホールディングス)は、日本の食品加工企業グループの持株会社。
子会社のわらべや日洋食品株式会社にて、主にセブン-イレブン向けに弁当・サンドイッチ・惣菜などの中食(なかしょく)製品を製造販売している。
わらべや日洋ホールディングス – Wikipediaより一部抜粋
「国内食品関連事業」と「海外食品関連事業」を主に行っています。
セブン・イレブンジャパンへの売上高が約75%と高いです。
3カ月決算の実績
下記は2027年2月期の各決算期における連結経常利益の推移と前期との比較です。

2027年2月期の連結経常利益は77億円見通しとしています。
キャッシュフロー
下記はキャッシュ・フローの推移です。

営業CFは安定した推移です。
優待・配当について
配当は安定増配で推移しており、高い利回りです。
株価は下落推移から上昇していますが、過去の動きを見ると警戒する必要もありそうです。
