セイコー(SEIKO)【8050】株価分析!業績回復で上昇推移・配当は完全回復予定

腕時計で国内首位級のセイコーホールディングス(8050)。今後の株価・配当はどうなるのか、株価指標・業績推移・株価チャートを分析してみました。

セイコー(SEIKO)の株価POINT
  • 業績回復で株価上昇
  • 配当は完全回復予定
  • 伸びしろとコスト上昇の不安材料がある
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SEIKOの株価情報と事業内容について

セイコーホールディングスの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:2,867円
予想PER:15.77倍
PBR:0.94倍
予想EPS:181.84円
時価総額:1,187億円

2022年9月14日終値時点のデータです。
最新の株価参考:セイコーホールディングス(株)【8050】:Yahoo!ファイナンス

目立った割高感・割安感は無いです。

セイコーホールディングス(8050)とは

セイコーホールディングス株式会社(英称:Seiko Holdings Corporation)は、セイコーグループの中心会社である。

ブランド名はSEIKOの他複数を保有しており、高級実用腕時計であるグランドセイコーや高級・宝飾腕時計としてクレドールなどを展開している。

日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、現在も時計関連で著名な企業である。

セイコーホールディングス – Wikipediaより抜粋

セイコーホールディングスは「電子デバイス事業」、「システムソリューション事業」なども展開していますが、中心事業は「ウォッチ事業(時計事業)」です。

SEIKOの業績推移と株価推移

セイコーホールディングスの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

下記はセイコーホールディングスの業績推移です。

インバウンド需要が大きく減少し、2021年3月期は大きく減益となりました。

2022年3月期は大きく回復、2023年3月期は増収・増益見通しとしています。

参考:業績ハイライト|セイコーホールディングス

株価の推移

下記はセイコーホールディングス5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年から上昇・下落を繰り返しながら下落推移。

2020年3月に大きく下落しましたが、2021年以降でみると大きく上昇するタイミングが出ています。

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SEIKOの配当情報と決算内容

セイコーホールディングスの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:75円
予想年間配当利回り:2.62%

配当金の推移

下記はセイコーの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

セイコーホールディングスの年間配当金推移

2018年3月期:75円
2019年3月期:75円
2020年3月期:75円
2021年3月期:37.5円
2022年3月期:50円
2023年3月期:75円(予)

2021年3月期は大きく減配も2022年3月期にやや回復、2023年3月期は完全回復予定としています。

配当性向は2022年3月期が32.1%、2023年3月期の予想は約41%です。

配当方針の確認

第7次中期経営計画(~2021年度)にて「安定配当の維持」としていましたが、2021年3月期に減配。

第8次中期経営計画(~2026年度)では、成⻑投資、財務体質改善、株主還元の⼀層の拡充を⽬指すとしています。

参考:配当情報|セイコーホールディングス

決算内容について

2022年5月10日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は99.3億円と発表。

2023年3月期の同利益は105億円見通し、年間配当は75円予定としています。

2023年3月期1Q決算

2022年8月9日に決算発表。
2023年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は40.5億円と発表。

前年同期比126.4%増、通期計画の105億円に対する進捗率は38.6%となりました。

SEIKOの今後について

セイコーホールディングスの今後について考えていきます。

今後の見通しについて

急速な環境の変化でインバウンド需要が大きく減少。2021年3月期はかなり厳しくなりました。

しかし、その後は大きく業績が回復し株価も上昇しています。

短期的な動き

ウオッチ事業は海外市場の売り上げ増加、電子デバイス事業では医療分野で好調な需要で、急速に業績が回復しています。

事業について

セイコーは中・高価格帯やスポーツ時計、海外での売上拡大を狙っています。

高価格帯の販売が拡大すれば、まだまだ業績が伸びる可能性がありますが、部品・材料や輸送費などのコスト上昇によるマイナス影響も想定されます。

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