ミニストップの株価分析!連続赤字で株価長期下落!配当も連続減配【9946】

イオン系コンビニ中堅のミニストップ(9946)。連続赤字で株価は下落、配当も減配しています。はたして今後の株価と配当はどうなるのか。業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

ミニストップの株価POINT
  • 配当は減配続きで更に減配当となる可能性も
  • 連続赤字で厳しい業績推移
  • 短期的にも長期的にも不透明感がある
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ミニストップの事業内容と株価指標

はじめにミニストップの事業内容と株価指標を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:1,410円
予想年間配当:20円
年間配当利回り:1.42%
予想PER:—
PBR:1.15倍

2021年1月13日終値時点のデータ

赤字見通しなのでPERは算出不可、配当利回りは低めです。

ミニストップ(9946)とは

ミニストップ株式会社(英: MINISTOP CO.,LTD.)は、イオングループのコンビニエンスストアである。イオンの連結子会社。店舗数は2019年2月現在5450店(国内2197店・国外3253店)で、業界第4位。

2019年5月現在、韓国、フィリピン、中国、ベトナムの4ヶ国に進出しており、そのうち過半数は韓国の店舗であり、日本の店舗数より多い

ミニストップ – Wikipediaより一部抜粋

ミニストップの特徴として他のコンビニでも広がった「イートイン」を初期から採用していたことです。また、日本国内より韓国の方が店舗が多く、イオングループの一員なのでイオンの電子マネーやポイントカードの利用ができます。

参考:ミニストップの強み|ミニストップ

ミニストップの業績推移と株価チャート

次にミニストップの業績推移と株価チャートの推移を確認していきます。

売上高・経常利益の推移

売上が伸び悩んでいまですが、それよりも経常利益が右肩下がりで2020年2月期は赤字、2021年2月期も赤字予想でかなり厳しいです。最終利益も4期連続赤字見通しです。

株価チャートの推移

下記はミニストップ5年分の週足株価チャートの推移です。

株価は長期で下落推移しています。一時は1,000円近くまで大きく下落しました。現在はやや反発していますが、過去の株価と比較してかなり安値圏です。ただし、連続赤字であることを考えると安いとは言いにくいです。

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ミニストップの配当推移と株主優待

次にミニストップの配当金の推移と株主優待制度を確認していきます。

配当金の推移

下記はミニストップの配当金の推移です。年2回、中間配当(8月)と期末配当(2月)を実施しています。

ミニストップの年間配当金推移

2016年2月期:45円
2017年2月期:45円
2018年2月期:45円
2019年2月期:33.75円
2020年2月期:22.5円
2021年2月期:20円(予)

配当金は減配推移です。業績予想や配当推移を考えると今後、更に減配する可能性も考えられます。

参考:配当について|ミニストップ

株主優待制度について

ミニストップの株主優待は「国内のミニストップ全店で使用できるソフトクリーム無料券およびコーヒーSサイズ無料券」です。年2回(2月末、8月末)が権利日です。

保有株式数優待内容
100株以上ソフトクリーム無料券(5枚)
200株以上ソフトクリーム無料券(5枚)
コーヒーSサイズ無料券(3枚)
1,000株以上ソフトクリーム無料券(20枚)
コーヒーSサイズ無料券(3枚)

100株保有でソフトクリーム無料券が年間で10枚です。3,000円相当とすると優待利回りは約2.1%とそこそこの利回りです。

参考:株主優待制度|ミニストップ

ミニストップの決算内容と今後について

最後にミニストップの決算内容の確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2021年1月8日の決算にて2021年2月期3Q累計(3-11月)の連結経常損益は31.3億円の赤字と発表。厳しい決算が続いています。

今後について

過去の株価を考えると1,500円以下は安く見えます。しかし、4期連続赤字見通しで厳しい業績推移です。コンビニ業界全体の売上は外出を控える動きやまとめ買い需要で好調となる観測もありましたが、多くのコンビニで前年同期比マイナスで苦戦している実情が明るみになりました。

また、自粛要請などの一時的な要因を除いても、ここ数年の業績は厳しいです。そのため、株価が安値水準で推移しています。

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