アース製薬の株主優待は自社製品・配当はDOE目安で安定推移【4985】

殺虫剤や日用品を扱うアース製薬(4985)、株主優待制度は自社製品の詰め合わせを実施しています。株主優待に加え、業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。

アース製薬のPOINT
  • 配当・優待の合計利回りは約3.4%
  • 配当はDOE目安で安定した推移
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株価情報と株主優待

株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2024年6月7日終値時点)

株価:4,715円
予想PER:58.28倍
PBR:1.53倍
予想EPS:80.9円
時価総額:1,047億円

最新の株価参考サイト:アース製薬(株)【4985】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

株主優待制度は「自社グループ製品の詰め合わせ」を実施しています、優待権利月は6月と12月です。

保有株式数優待内容
100株以上グループ製品詰め合わせ(12月末) 2,000円相当
100株以上 1,000株未満
3年未満
グループ製品詰め合わせ(6月末) 2,000円相当
100株以上 1,000株未満
3年以上
グループ製品詰め合わせ(6月末) 3,000円相当
1,000株以上グループ製品詰め合わせ(6月末) 3,000円相当

6月の優待は長期保有で金額が増えます。

優待利回り

100株保有で年間4,000円相当とした場合、優待利回りは約0.8%です。

配当金の情報

2024年12月期の予定年間配当:120円
予想年間配当利回り:2.55%

配当金の推移について

下記は配当金推移です。期末(12月)の一括配当を実施しています。

2024年12月期の配当は増配予定としています。

配当性向は2023年12月期が63.6%、2024年12月期の予想が約148%です。

配当方針の確認

配当の基本方針は「DOE4~5%を目安とした安定配当」としています。純資産が減少したことで2019年12月期は減配しましたが、その後回復しています。

参考:配当金・株主優待|アース製薬

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業績推移と株価推移

業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2020年12月期は過去最高益を更新、2022年12月期は「収益認識に関する会計基準」等を適用する影響で大きく減収となりました。

2023年12月期は減益となり、2024年12月期も減益見通しとしています。

参考:業績・財務ハイライト|アース製薬

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2020年4月から大きく上昇し上場来最高値を更新、マスク・衛生商品、暖冬による虫ケア商品の需要増などが株価上昇の要因と考えられます。

その後、2021年11月以降でみると下落推移しています。

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事業内容と財務状況

事業内容と財務状況を確認していきます。

アース製薬(4985)の概要

アース製薬株式会社(アースせいやく、Earth Corporation)は、殺虫剤など衛生薬品の製造・販売をおこなう日本の日用品製造メーカーである。

同種の会社に大日本除虫菊(金鳥)、フマキラー、エステー、小林製薬がある。大塚ホールディングスの持分法適用関連会社である

アース製薬 – Wikipediaより抜粋

アース製薬株式会社は大塚製薬グループの一員で虫ケア用品でトップメーカーです。

「殺虫剤」、「防虫剤」をはじめ、日用品なども展開しています。

3か月決算の実績

下記は3か月決算の経常利益の推移と前期との比較です。

2024年12月期の連結経常利益は35.6億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2020年12月期の営業CFは大きく伸びていますが、その後は厳しめです。

配当・優待について

配当はDOE目安で安定的に推移しており、利回りは平均より高めです。しかし、厳しめの利益推移で配当性向が上昇しているのは注意するポイントです。

株主優待は年2回実施しており、長期保有で金額がアップします。

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