プラント大手の東洋エンジニアリング(6330)、株価が大きく上昇した影響もあり大きく下落。株価指標と業績推移、配当推移と株価チャートを確認していきます。
- 大きく赤字から黒字回復予想
- 株価は大きく上昇した影響もあり大きく下落
株価情報と配当状況について
東洋エンジニアリングの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。
株価の指標(2026年6月29日終値)
株価:2,155円
予想PER:18.8倍
PBR:2.9倍
予想EPS:114.6円
時価総額:1,268億円
株価参考:東洋エンジニアリング(株)【6330】:Yahoo!ファイナンス
株主優待について
株主優待制度は実施していないです。
配当金の情報
2027年3月期の予定年間配当:25円
予想年間配当利回り:1.16%
配当金の推移について
下記は配当金の推移です。配当権利日は3月(期末配当)です。

配当は不安定な推移をしています。2026年3月期は無配でしたが、2027年3月期は復配予定としています。
配当性向は2027年3月期の予想が約24%です。
利益配分の方針確認
配当方針は中期経営計画(2026-2030)にて「流動性確保とリスク耐性を重視しつつ、株主還元を継続実施(配当性向は25%以上)」としています。
業績推移と株価推移について
東洋エンジニアリングの業績推移と株価推移を確認していきます。
業績の推移
下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2025年3月期は減益、2026年3月期は「ブラジル向けガス火力発電案件における収支の悪化」影響などで大きく赤字となりました。
2027年3月期は黒字回復見通しとしています。
株価のチャート
下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2025年7月以降に大きく上昇しましたが、2026年は反動で大きく下落。
大きく下落しましたが、株価上昇前は1,000円以下で推移していました。
事業内容と財務状況について
東洋エンジニアリングの事業内容と財務状況を確認していきます。
東洋エンジニアリング(6330)の概要
東洋エンジニアリング株式会社(とうようエンジニアリング、英: TOYO ENGINEERING CORPORATION、略称TEC)は、三井グループの大手エンジニアリング会社である。
日揮、千代田化工建設と併せて「エンジニアリング専業三社」、あるいは「エンジニアリング御三家」と呼ばれる。
東洋エンジニアリング – Wikipediaより抜粋
石油・ガス、石油化学、肥料製造、発電所などの大規模プラントおよびインフラ設備の設計、建設などを行っています。海外売上比率が高いです。
キャッシュフロー
下記はキャッシュ・フロー推移です。

営業CF2022年3月期、2025年3月期はマイナスです。
今後について
株価は大きく上昇した影響もあり、大きく下落。大きく下落しましたが、割高感がある状態です。
