住友ゴム工業(ダンロップ)【5110】株価分析!警戒感・厳しい業績で安値推移

DUNLOP(ダンロップ)ブランドなどを展開する住友ゴム工業(5110)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

住友ゴム工業の株価POINT
  • 割安感あり、高めの配当利回り
  • 株価は不透明感から安値で推移
  • 業績回復も、やや厳しめの見通し
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住友ゴムの株価情報と事業内容

住友ゴム工業の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,201円
予想PER:12.89倍
PBR:0.55倍
予想EPS:93.16円
時価総額:3,159億円

2022年9月6日終値時点のデータです。
最新の株価参考:住友ゴム工業(株)【5110】:Yahoo!ファイナンス

PBRは割安感があります。

住友ゴム工業(5110)とは

住友ゴム工業株式会社(すみともゴムこうぎょう、英: Sumitomo Rubber Industries, Ltd.)は、タイヤ、スポーツ用品などを製造する住友グループの企業。

タイヤはドイツのコンチネンタルに次いで、世界第5位。欧米では1999年より2015年までグッドイヤー社と合弁事業を展開していた。

住友ゴム工業 – Wikipediaより抜粋

タイヤ事業ではDUNLOP(ダンロップ)・FALKEN(ファルケン)がメインブランド、スポーツ事業・産業品事業も展開しています。

売上・利益の8割以上がタイヤ事業です。

住友ゴムの業績推移と株価推移

住友ゴム工業の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

下記は住友ゴムの業績推移です。

減益で推移していましたが2020年12月期、2021年12月期は増益に。

しかし、2022年12月期は減益見通しとしています。

参考:業績ハイライト|住友ゴム工業

株価の推移

下記は住友ゴム工業5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年から業績の厳しさや今後の不透明感から下落。

2021年に入ると下落から抜けて上昇していましたが、2021年6月から再び下落。

2022年3月には下落が止まりましたが、まだまだ弱めで推移しています。

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住友ゴムの配当情報と決算内容

住友ゴム工業の配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年12月期の予定年間配当:45円
予想年間配当利回り:3.75%

配当金の推移

下記は住友ゴム工業の配当金推移です。
配当権利日は、6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

住友ゴム工業の年間配当金推移

2017年12月期:55円
2018年12月期:55円
2019年12月期:55円
2020年12月期:35円
2021年12月期:55円
2022年12月期:45円(予)

2020年12月期は減配、2021年12月期は回復しましたが2022年12月期は減配予定としています。

配当性向は2021年12月期が49.1%、2022年12月期の予想が約48%です。

決算内容を時系列に確認

2022年2月9日に決算発表。
2021年12月期の連結最終利益は294億円と発表。

2022年12月期の同利益は245億円見通し、年間配当は45円予定としています。

2022年12月期1Q決算

2022年5月13日に決算発表。
2022年12月期1Q(1-3月)の連結最終利益は117億円と発表、前年同期比10.2%増となりました。

また、通期の同利益を245億円予想から290億円予想に上方修正しています。

2022年12月期2Q決算

2022年8月8日に決算発表。
2022年12月期2Q累計(1-6月)の連結最終利益は171億円と発表。

また、通期の同利益を290億円予想から245億円予想に下方修正しています。

住友ゴムの今後について

住友ゴム工業の今後について考えてみます。

今後について

2021年12月期は為替の円安、環境改善による期待感から株価が上昇。

しかし、原材料価格や輸送コスト高騰などの影響で想定より回復が鈍く株価が下落。

業績回復期待・不透明感

円安のプラス効果がありますが、それ以上に原材料価格の上昇・輸送コストの負担増で厳しい状況です。

タイヤ事業で国内2位、世界で5位の有数のメーカーのため、回復する力はありますが、厳しい環境が続いているため、株価も厳しめの推移をしています。

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