南アフリカランド円の今後の見通しからスワップポイント狙いを諦めた理由

私はスワップポイント狙いで、2017年に南アフリカランド円を買っていました。

しかし、2018年からはスワップポイント狙い投資を南アフリカランド円からトルコリラ円に変更しました。なぜ南アフリカランドからトルコリラに変えたのか。経緯や反省点などの振りかえってみたました。

スワップポイント狙い投資とは

まず初めに、スワップポイントというのはFXにおいて通貨を交換する際に生じる金利差の事です。

例えば、金利の低い日本円(ほぼ0%)で、金利の高い米ドル(約2%)を買った際に差額の2%がもらえます。逆に、金利の低い通貨を金利の高い通貨で購入すると金利の差額を支払うことになります。

ものすごく分かりやすく簡単に言ってしまうと外貨預金の利息のようなものです。

南アフリカランド円のスワップポイント投資について

リスクはありますが、高金利の新興国通貨のスワップポイント投資に魅力を感じて、2017年に南アフリカランド円を10万通貨(当時86万円分)を購入しました。

南アフリカランドを購入した理由

金利の高い新興国通貨と言えば、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソの3つがあります。なぜその3つの中から南アフリカランドを選んだのかというと

  • 3通貨の中では南アフリカランド円を取り扱っている業者が一番多かったこと。
  • トルコリラ円とメキシコペソ円は2年ほどチャートが下落トレンドだが、南アフリカランド円は2016年中旬ごろから少し持ち直し安定していたこと。

この2点が南アフリカランド円を選んだ理由です。

2017年のスワップポイント投資結果

結果、南アフリカランド円をほぼ1年所有し、スワップポイント(約4.5万円)と売却益(約3.5万円)で+8万円ほどでした。

証拠金で100万円入れていたため、年利にすると8%です。新興国通貨というリスクの割にリターンが少ないと見るかどうかは人によるかとおもいますが、レバレッジをかけていないため、私の中では上出来だと考えています。

2018年にトルコリラを購入した理由

2017年中に南アフリカランド円を売却し、2018年はトルコリラ円を購入しました。

その理由は

  • 2017年、トリコリラ円が30円付近でやや落ち着いた事。
  • 南アフリカランドよりもスワップポイントが良かった事。
  • 南アフリカランドの政策金利が少し下がり、今後も下がりそうだったため。

当時、南アフリカランド円を10万通貨(約90万円)保有で1日のスワップポイントは150円、トルコリラ円を3万通貨(約90万円)保有で1日240円でした。

「南アフリカランド円がこの先下落するかもしれない」、「利下げが続きそう」、「トルコリラの方が金利が良い」ということからトルコリラ円に変更しました。

トルコリラを購入した結果

2018年1月に購入しましたが、間もなく2年たちますが、まだまだ含み損の状態です。詳しくはこちらの記事

高金利な新興国通貨はどれも下落リスクが常についています。トルコリラに限らず、南アフリカランドもメキシコペソも。そのため、魅力的な高金利になっているのです。

最後に

今のところ、絶賛含み損中で南アフリカランドからトルコリラへの変更は失敗したと思っていますが、あらためて思うのは、スワップポイント狙いで多くの人が退場している中、生き残っているのはレバレッジをかなり抑えたからだとも感じています。

そして今後もトルコリラ含め新興国通貨のスワップポイント狙いを考えていきますが、その際もリスクをどれだけ抑えるかを一番に考えるのが正解だと考えています。

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