【来週日本株の投資作戦】2019年6月24日~6月28日

来週(6月24日~6月28日)の日本株(日経平均)について、今週の動向振り返り、来週のイベントなどから作戦を考えます。

今週の日経平均株価の動向(6月17日~6月21日)

まずは今週を簡単に振り返ります。

17日(月):先週末比7円高。

18日(火):前日比151円安。

19日(水):前日比361円高。

20日(木):前日比128円高。

21日(金):前日比204円安。

週間では141円75銭高。3週連続の上昇ですが、NYダウに比べると勢いがあまりないという感じです。

来週の日経平均株価の上昇要因

今週水曜日に大きく上昇した要因はやはり「米中貿易問題に関する進展」でした。

大阪でのG20で米中首脳会談による合意期待のニュースで大きく上昇しました。これから来週末に開催されるG20に向けてさらに好材料が出てくると、上昇する可能性が高いです。

また、為替の影響があるとはいえ、最高値に近いNYダウに比べ元気のない日経は逆に言うとまだ伸びしろがあるとも言えます。

来週の日経平均株価の下落要因

NYダウは最高値を試す展開の中、日経の上値は限定的でした。

その要因の一つがドル安です。FRBが利下げを示唆したことで1ドル107円台までドル安が進行し、大企業の想定レートを割っています。

このままドル安が進むと今後の業績見通しでマイナス要素となる可能性が高く、それを警戒してここからさらに日経が伸び悩むのが想定されます。

また、G20での合意期待が強くなっているため、いつものように手のひら返しで「合意しないぞ!」となれば大きな下落となる可能性が高いです。

景気減速からのドル安誘導、関税発動、米国とイランの地政学リスクなど全ての悪い条件がそろうと大幅下落となる可能性があります。

もちろん、これら全ての問題が改善されればリスクオンとなり、上昇する可能性が高いです。

最後に

来週も週末のG20を意識してあまり大きく動かないとの見通しが強いですが、新たに材料がでれば良くも悪くも動きます。個人的には「また手のひら返しの下落」があるのではないか。と警戒しています。

とはいえ実際に大きく動く可能性が高いのは来週末のG20後と考えているので、来週は今週と同様に銘柄の目星をつけ、結果を見てから場合によっては再来週に購入したいと考えています。

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