横浜ゴムの株価分析!株価は下落から抜け上昇!業績は大きく回復見通し【5101】

ヨコハマタイヤのブランド名で知られるタイヤ国内3位の横浜ゴム(5101)。業績伸び悩みや警戒感から株価が下落していましたが、ここ1年程は上昇しています。果たして今後の横浜ゴムの株価と配当はどうなるのか。業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

横浜ゴムの株価POINT
  • 株価指標は割安、高めの配当利回り
  • 業績は回復見通し
  • 約1年ほど株価は上昇推移
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横浜ゴムの事業内容と株価指標

はじめの横浜ゴムの事業内容と株価指標を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:1,961円
予定年間配当:65円
年間配当利回り:3.31%
予想PER:9.1倍
PBR:0.76倍

2021年2月22日終値時点のデータ

指標は割安、配当利回りは高いです。

横浜ゴム(5101)とは

横浜ゴム株式会社(よこはまゴム、英文社名 : The Yokohama Rubber Co., Ltd.)は、古河グループのタイヤ・ゴムメーカー。2016年度のタイヤ販売額シェアで、日本国内ではブリヂストン、住友ゴムに次いで第三位。ヨコハマタイヤのブランド名で知られる。

横浜ゴム – Wikipediaより抜粋

主力事業はタイヤで約7割、次いでMB事業が2割を占めています。MB事業はホース配管、工業資材などです。

参考:横浜ゴムの事業|横浜ゴム株式会社

横浜ゴムの配当推移と業績推移

次に横浜ゴムの配当金推移と業績推移を確認していきます。

配当金の推移

下記は横浜ゴムの配当金推移です。年2回、中間配当(6月)と期末配当(12月)を実施しています。

横浜ゴムの年間配当金推移

2016年12月期:52円
2017年12月期:62円
2018年12月期:62円
2019年12月期:64円
2020年12月期:64円
2021年12月期:65円(予)

ここ数年の配当はほぼ横ばいです。

配当性向は2020年12月期が39%、2021年12月期の予想は約30%です。特に問題ない水準です。

参考:配当金について|横浜ゴム株式会社

売上高・最終利益の推移

売上・利益は安定はしていないですが、同業他社の多くが売上、利益ともに厳しいのを考えると比較的耐えている印象もあります。

参考:業績見通し|横浜ゴム株式会社

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横浜ゴムの株価チャートと決算内容

次に横浜ゴムの株価チャート推移と決算内容を確認していきます。

株価チャートの推移

下記は横浜ゴム5年分の週足株価チャート推移です。

2018年から株価が下落していましたが、2020年3月以降に株価は上昇。2020年12月期も想定より業績が悪化しなかったことや2021年12月期の回復見通しもあり更に上昇する気配も出ています。

決算内容について

2021年2月19日の決算にて2020年12月期の連結最終利益は263億円と発表。2021年12月期は345億円見通し、年間配当は65円予定としています。

横浜ゴムの今後について

最後に横浜ゴムの今後について考えていきます。

株価上昇ポイント

株価指標には割安感があり、配当利回りも高めです。2020年12月期の4Q単体は大きく利益が伸び、今後の業績回復見通しなど明るい材料は比較的多いです。そのため、短期での株価が上昇しています。

株価下落ポイント

中期経営計画にて2023年度の目標として売上収益7,000億円、事業利益700億円を設定しています。この数字は前回の中期経営計画にて2020年度の目標値として設定したのと同じです。当然、不測の事態がありましたが、仮に無かったとしてもそれまでの業績推移を見る限り達成は厳しかったと言えます。

同業他社も厳しいところが多く、業界全体でやや厳しめとも言えます。

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