ヤマウラ【1780】株価分析!株主優待はお得?業績推移やチャート・配当も確認

エンジニアリングやマンション開発を行っているゼネコン中堅のヤマウラ(1780)。今後の株価・配当がどうなるのか、業績推移・株価推移・配当推移を分析してみました。ヤマウラは株価が安く株主優待がお得と紹介されることが多いです。

ヤマウラの株価POINT
  • 株価は買いやすく、高い優待利回り
  • 株主優待を重視している印象
  • 目立った割安感はないが、株価は比較的安定
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ヤマウラの株価情報と事業内容

ヤマウラの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:971円
予想PER:16.41倍
PBR:1.02倍
時価総額:205億円

2022年9月29日終値時点のデータ。
最新の株価参考サイト:(株)ヤマウラ【1780】:Yahoo!ファイナンス

ゼネコン関連銘柄というのを考慮すると、割高とも割安とも言えないです。

ヤマウラ(1780)とは

株式会社ヤマウラは、建築や土木中心であるが、前身は鉄工所。

現在もエンジニアリング事業として大型機械装置及び電気制御システム等の製作等を行う。また、ドライブインなどの経営も行っている。

主要部門である建設では、工場等の大型建築が有名。現在では一般住宅建築まで幅広く請け負う。賃貸マンションのブランド、「ブレインマンション」を立ち上げ、全国にフランチャイズ展開を行っている。

ヤマウラ – Wikipediaより抜粋

主要事業は「建設事業」、「エンジニアリング事業」、「開発事業」です。

中でも営業利益比率が高いのは建設事業の「建築部門」、「土木部門」です。

ヤマウラの業績推移と株価推移

ヤマウラの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

下記はヤマウラの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2018年3月期は決算期の変更で6カ月決算です。

2022年3月期は減益予想から一転、上方修正を行い大きく増益。

2023年3月期は減収・減益見通しとしています。

参考:業績財務状況|株式会社ヤマウラ

株価の推移

下記はヤマウラの5年分の週足株価チャートです。

株価は2017年に大きく上昇、その後は2020年3月を除きレンジで推移しています。

過去の株価を見ると1,000円を超えると大きく下落するケースが多いです。

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ヤマウラの株主優待と配当情報

「お得と紹介されることの多い」ヤマウラの株主優待と配当情報を見ていきます。

株主優待の内容について

ヤマウラの株主優待は「3,000円相当の地場商品 」です。
優待権利月は3月です。

保有株式数優待内容
100株以上地場商品群の中から1商品選択 (3,000円相当)
300株以上地場商品群の中から2商品選択 (3,000円相当×2)
1,000株以上地場商品群の中から3商品選択 (3,000円相当×3)

カタログギフトのように選べるので比較的人気の優待です。

参考:株主優待について|株式会社ヤマウラ公式サイト

優待利回りについて

100株保有で3,000円相当なので優待利回りは約3.1%です。株価が安めで保有しやすく高い優待利回りです。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:5円
予想年間配当利回り:0.51%

配当金の推移

下記はヤマウラの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

ヤマウラの年間配当金推移

2018年3月期:2.5円
2019年3月期:5円
2020年3月期:5円
2021年3月期:5円
2022年3月期:5円
2023年3月期:5円(予)

配当金は年間5円で推移しています(2018年3月期は決算期の変更)。

2023年3月期の予想配当性向は約8%なので減配する可能性は低いですが、これまでの配当推移・配当性向を考えると増配する可能性も低いです。

株主還元方針変更などがあれば大きく増配する可能性はあります。

ヤマウラの決算と今後について

ヤマウラの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2022年5月13日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は23.1億円と発表。

2023年3月期の同利益は15.6億円見通し、年間配当は5円予定としています。

2023年3月期1Q決算

2022年8月10日に決算発表。
2023年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は3.9億円と発表。

また、通期の同利益を15.6億円予想から17.1億円予想に上方修正しています。

今後について

2018年末に創業100周年の記念優待を実施(2,000円相当の商品)、2021年9月末にも記念優待(地元の清酒)を実施しています。

配当性向の低さを考えると株主優待を重視していると考えられます。

優待はあくまでもオマケ

割高感は無く株主優待にお得感がありますが、株式投資において優待はあくまでもオマケです。

業績の善し悪しに関わらず「どの企業の優待も変更・廃止などの可能性があります」

何より株式投資では「事業内容・業績など、その会社の事をしっかり知る事」が重要です。

事業について

2022年3月期は好調、2023年3月期は減益見通しですが、株価は比較的安定推移しています。

しかし、事業で展開している不動産関係(マンション開発)が今後どうなるのかは、人により判断が分かれそうです。

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