ワークマン(7564)の株価は今後どうなるか

昨年より第2のユニクロと言われ「業績」、「株価」ともに順調に伸ばしている株式会社ワークマンですが、その株価が今後どうなるか、メリット、デメリットをさまざまな角度から考えてみます。

ワークマンとは

日本全国に約800店舗を擁し、工場・土木現場向け用品の専門店としては、国内最大の売上げをほこる。また、商品の値段は安く「作業服のユニクロ」とも呼ばれるが、営業利益率は8%と高い。

※wikipediaより

 

フランチャイズチェーン店で、その店舗数は年々増えており、ここ数年の店舗数は下記のように推移しています。

2012年710店舗
2014年743店舗
2016年784店舗
2017年807店舗
2018年832店舗

 

某コンビニでは人件費、ロイヤリティでさまざまな問題が明るみになっていますが、ワークマンでは今のところ、悪い話は聞いたことがないです。

 

もちろん、フランチャイズという性質上、全ての店が成功するかというとそれは難しいですが、コンビニのように24時間営業、年中無休で営業しているわけではなく、お客さんも大量に来ないので比較的小人数でお店を回すことができるのが強みです。

ワークマンの株価が上がるであろう要因

まず業績が良いことが一番です。当然ですが、業績の悪い企業に投資をしようとは思いません。まだまだ年々売り上げを伸ばしており、カジュアル色を強めた新業態「ワークマンプラス」も好調で、これから店舗数がどんどん増える見込みです。

 

また、先日詳細が先送りになった東証再編ですが、「時価総額」、「利益」を考えるとワークマンは再編時または再編までに東証1部に上がる可能性が高いです。

 

さらに配当は年々増えており、配当性向も適正なので今後の業績次第ではまだまだ配当が増える可能性が高いです。

ワークマンの株価が下がるであろう要因

先述したようにまだまだワークマンは成長する可能性が高く、非常に優良企業です。しかし、それがイコール株価が上がる。というわけではないです。

 

なぜなら株価というのは「先の期待値込みの需要と供給」で価格が決まっています。

 

下記チャートを見てもらうとわかるように、ワークマンの株価は既に、ここ1年で倍以上。2年前からは3倍以上になっており、かなり期待値が含まれている状態です。2016年3月と2019年3月に1株を2株にする株式分割を行っています。

現在の予想PERは約46倍、実績PBRは約7.2倍です。(2019年4月2日現在)

 

どちらの指標も市場平均と比べるとかなり割高です。もちろん、指標はあくまでも参考に過ぎず、割安なものがずっと割安なまま、割高だがさらに割高になることも多々あります。

 

私が一度ワークマンの保有を考えたとき、1株3000円ほどでした。(実際には分割前なので6000円でしたが・・・)その時でも割高であると感じたため保有するのを見送りましたが実際にはその後もどんどん株価を伸ばしています。

 

しかし、やはり少し過熱気味なのか、ここ数日は若干株価を落としています。

最後に

ワークマンの期待値はサンバイオのものとは全く別物のしっかりとした実態のある期待値です。少し過熱気味ではありますが、サンバイオのように連続S安となる可能性はかなり低いです。(低いというだけで絶対ないとは言い切れません)

 

少し過熱気味ですが、本当に「第2のユニクロ(ファーストリテイリング)」であるならば、まだまだ上を狙うこともできます。このままの株価で推移すれば再度株式分割を行う可能性もあります

 

しかし、株価というのは不思議なもので、その会社に問題がなくても、例えば保有している他の株の損失が膨らむことで利益の出ている株を売却して損失を補填するなどが良くあります。

 

景気減速が出ており、かなり軟調な日経平均株価を予想する人もたくさんいます。そうなると、企業の業績に関係なく、市場全体の株価が下落することも考えられます。

 

そのようになっても「保有し続けることができるか。」が株を購入する最後の決め手になると考えます。

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