ワークマン【7564】株価分析!株価は下落推移・業績好調で連続増配

第2のユニクロと呼ばれる株式会社ワークマン(7564)。今後の株価・配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。大きく株価が上昇しましたが緩やかに下落しています。

ワークマンの株価POINT
  • 指標は割高感あり、配当利回りは低め
  • 業績好調で連続増配だが、株価は下落推移
  • まだまだ伸びる可能性もあるが、ある程度株価に反映されている
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ワークマンの株価情報と事業内容について

ワークマンの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:5,160円
予想PER:23.2倍
PBR:4.25倍
時価総額:4,223億円

2022年3月25日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)ワークマン【7564】:Yahoo!ファイナンス

PBRは割高感が強いです。

ワークマン(7564)とは

株式会社ワークマン(英: WORKMAN CO.,LTD.)は、総合スーパーのベイシア、ホームセンターのカインズなどを擁する流通大手であるベイシアグループの一員で、主に現場作業や工場作業向けの作業服・関連用品の専門店として、日本最大手である。

関東地方を中心に北海道から九州にかけて、フランチャイズ展開しているチェーンストアである。コストパフォーマンスの高さから「作業服のユニクロ」とも呼ばれるが、売上高営業利益率は8%と高い。

ワークマン – wikipediaより

ワークマンのフランチャイズチェーン店数は年々増加しています。

フランチャイズと言えばコンビニチェーンですが、コンビニは24時間営業に伴う人件費、ロイヤリティなどさまざまな問題があります。

しかし、ワークマンは24時間年中無休ではなく、集中的に人が来ないため、比較的少人数のスタッフでお店を回すことができるのが強みです。

ワークマンの業績推移と株価推移について

ワークマンの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

売上・利益ともに右肩上がりです。

2022年3月期も増収・増益予想、7期連続で最高益を更新する見通しとしています。

参考:財務データ|ワークマン公式サイト

株価の推移

下記はワークマン5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年から2020年にかけて大きく上昇。

2020年8月以降で見ると割高感・材料出尽くし感などから下落推移しています。

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ワークマンの配当情報と決算内容について

ワークマンの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:64円
予想年間配当利回り:1.24%

配当金推移

下記はワークマンの配当金推移です。
配当権利日は3月(期末)の一括配当です。

ワークマンの年間配当金推移

2017年3月期:26.5円
2018年3月期:29.0円
2019年3月期:36.5円
2020年3月期:50.0円
2021年3月期:64.0円
2022年3月期:64.0円(予)

2022年3月期の配当は据え置き予定ですが、それまで配当は増配推移です。

配当性向は2021年3月期が30.7%、2022年3月期の予想が約29%です。

配当方針の確認

配当方針は「配当性向30%を目処に期末配当1回」としています。

これまでの配当性向は方針通りの約30%で推移しており、2022年3月期も想定通りの利益であれば数円程度ですが、増額修正する可能性も想定されます。

決算内容について

2022年2月7日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の経常利益は230億円と発表。

前年同期比8.3%増、通期計画の272億円に対する進捗率は84.8%となりました。

ワークマンの今後について

ワークマンの今後の株価上昇要因と株価下落要因を考えてみます。

今後について

株価は過熱気味まで上昇したことで下落していますが、本当に「第2のユニクロ(ファーストリテイリング)」となれば、まだまだ株価上昇を狙うこともできます。

株価上昇要因

ワークマンプラスなどの新業態も順調です。

また、配当は10年連続増配で配当性向も適正、利益率も高いです。

自己資本率も高く、有利子負債が少ないのも安心材料の一つです。

参考:月次報告|ワークマン公式サイト

株価下落要因

株価は業績が良ければ上がるという簡単なものではないです。

業績が良くても、上がりすぎた株価が調整的に下がるのは良くあることです。また、今後の伸びしろの方が大きく反映されます。

店舗数は右肩上がりに増え続けていますが、国内だけで店舗数を増やし続けるのはどの業界も不可能に近いです。

店舗数増加が止まらない場合は、店舗同士が競合します。店舗数の増加が落ち着いた時、どのように売上・利益を伸ばすかがポイントとなります。

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