トルコリラ円スワップ運用報告【2019年11月末】

2019年12月6日時点のトルコリラ円のスワップポイント投資の運用報告です。私のトルコリラ円のスワップポイント投資についての考えは下記にして紹介しています。

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現在のトルコリラポジション

評価損益は先月とほとんど変わらないです。

スワップポイントは1日60円前後まで落ちています。。。想定していたとはいえ厳しいです。

今後のトルコリラについて

今後のトルコリラについて、ここ最近の出来事などを確認してみました。

政策金利の利下げ

まずは政策金利の利下げです。24%->19.75%->16.5%->14%とドンドン利下げが進んでいます。

12月12日に政策金利の発表がありますが、ここで12.5%まで利下げすると予想されています。過去の実績を見ると予想以上に利下げされていることから、最悪は10%以下も考えられます。

当たり前ですが、利下げをするとスワップポイントが悪くなります。他の通貨も利下げを行っていますが、トルコの利下げ幅は飛びぬけています。利下げが進むことで利回りのうまみが減り、注目度が減るというデメリットもあります。

まだまだ利下げが止まる気配はなく、近いうちに一桁台まで落ちるのは確実です。

地政学リスクについて

相変わらずのエルドアン大統領とトランプ大統領という感じです。

これといった動きがなかったと思いきや、トルコがS-400のテスト継続で制裁を検討すると発言するなど、相変わらずな状態です。

この辺りのニュースではもはやレートが動くことはなく、18円台後半で推移しています。実際に大きな制裁があると動きそうですが、けん制ではほとんど反応しなくなりました。

最後に

トルコリラを保有するメリットははっきり言って金利しかありません。通貨が上昇する可能性はかなり低いと見て良いです。

トルコにいる人達は給料をユーロで受け取っている人や、仮想通貨(ビットコイン)に資産を移動している人が沢山いるという報告書をチラホラ見かけます。それだけ、自国通貨に不安があるのでしょう。

また、唯一のメリットである金利も利下げが進行しており、近いうちに南アフリカ、メキシコとほぼ同じ水準になると考えられます。

今は新規でトルコリラを保有するメリットはほぼなく、デメリットばかりです。だからこそ、保有するというのも一つの考えかもしれませんが・・・私は追加で購入するつもりは今のところまったくありません

来年もこの少しだけ保有しているトルコリラを見守っていきます。

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