トルコリラ円スワップ運用報告【2019年9月末】

2019年9月30日時点のトルコリラ円のスワップポイント投資の運用報告です。私のトルコリラ円のスワップポイント投資に対する考えは下記にて紹介しています。

現在のトルコリラポジション

先月比、約+22,000円です。先月のマイナス分を戻したという感じですが、まだまだ足りないです。

今後のトルコリラについて

今後のトルコリラについてここ最近の出来事などを確認していきます。

政策金利の利下げ

まずは政策金利の利下げです。7月25日に政策金利を従来の24%から4.25%の利下げを行い19.75%となりましたが、さらに9月12日に3.25%の大幅な利下げを行い16.5%となりました。以前、エルドアン大統領は15%前後が年内目標と考えていましたが、今は1桁台を目標としているようです。

この利下げの影響ですが、為替レートにはあまり出ていませんが、スワップポイントには影響が出ています。以前(利下げ前)はスワップポイントが1日100円以上の日がありましたが、現在は60円、70円台になっています。

当たり前ですが、今後も利下げをするようだとさらにスワップポイントが悪くなります。他の通貨も利下げを行っていますが、トルコの利下げ幅は飛びぬけています

相変わらず不安定な関係性

トルコがロシアからの防衛ミサイルを導入するのが決定するとアメリカでは制裁を検討していると報道されました。相変わらずアメリカとロシアに挟まれる状態が続いています。

チャートを確認

ここでトルコリラ円のチャートを久しぶりに確認してみます。下記は月足のチャートになります。

ここ最近、ヨコヨコしていて安値圏で安定しているという声もありますが、私がトルコリラを保有しようと考えた理由の一つが2017年ほぼヨコヨコしていたからです。

1年近くヨコヨコしていたので、そろそろ大丈夫かと考えましたが、しっかりと大きく下落しました。いま、再びヨコヨコしていますが、過去の動きから考えると下落しないとは言い切れません

最後に

この先もエルドアン大統領は利下げを進めるつもりでいますし、専門家の中でも年内に再度利下げがあるとの見方が強いです。

「いきなり一桁までは下がらないでしょ?」、「南アフリカやメキシコより悪くなることないでしょ?」というのは甘い見込みかもしれません。なぜなら2018年4月は8%でしたが、そのわずか5カ月後に24%まで上昇しました。

利下げを始めたのが7月なのを考えるとその反対に年内に8%になる可能性はゼロではないです。

トルコの財務相は来年以降、トルコはしっかり経済成長をすると見通しを発表しましたが、不透明感は強いと考えています。

タイトルとURLをコピーしました