トルコリラ円スワップ運用報告【2019年3月末】

2019年3月25日時点のトルコリラ円のスワップポイント投資の運用報告です。

私のトルコリラ円のスワップポイント投資に対する考えはこちら

現在のトルコリラポジション

先月比、約ー22,000円です。とうとうきた下落・・・という感じですね。これまでおとなしかったですが、3月22日に一気に下落し、一時18円台まで下落しました。

今後のトルコリラ

今回のトルコリラの下落ですがトルコ中銀が金融引き締め策を発表したのが影響でリラ売りドル買いが進んだようです。

他にも、主要輸出先であるドイツの景気先行き懸念。「イスラエルが占領中のゴラン高原について」トランプ大統領の姿勢に対してエルドアン大統領が反発したことも下落の原因とされています。

下落によって保有していたポジションがロスカットされた人もいるようで、それも一時的に大きな下落が進んだ原因だったりします。(定期的にあるファンドから狙われたのかと)

ここ最近、比較的落ち着いていたトルコリラですが、現在は危機と危機の間にあるという見方もあり、年内にもう一度大きな下落が来るとも言われています。

もちろん、中には楽観的な見方をする専門家もいます。アメリカが利上げを停止したことでトルコリラを含め高金利通貨は長期的には有利との見方もあります。

また、今回の下落を受け、トルコリラをあきらめた人がたくさん出ました。大きな下落をするたびに損切りをして諦める人が出ています。危険な通貨ですが、リスクの説明を怠るFX業者、証券会社が非常に多いです。

もしポジションを持つ際は、一時的に大きく下落する、最悪無くなる。という可能性も考えて保有する覚悟が必要です。

最後に

先月、トルコリラの「スワップポイントのさやどりはしっかり管理しないと危険」な可能性がある。と書きました。

今回の下落で、先月書いた通り「スプレッドが開き、買いポジションだけがロスカットされて、売りポジションだけが残った」人がいるようです。

特にスワップのさや取りは1日で数円、数十円しか取れません。そのため、大量の証拠金を用意するか、レバレッジをきかせるため、トルコリラのような流動性の低い通貨で行うのはかなり危険です。

もちろん、どんな投資も100%安全なものはないです。私もトルコリラとの戦いはまだまだ続きそうです。

元々、長期で保有するつもりなので、今回のように大きな下落があっても20円台後半、21円に戻ってくる力があるうちは大きな問題ではないと思っています。

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