トランザクション【7818】株価分析!業績好調で連続増配・株価はやや下落

デザイン雑貨の製造・販売を行う株式会社トランザクション(7818)。今後の株価・配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

トランザクションの株価POINT
  • やや割高感あり、配当・優待利回りは高め
  • 株主優待は実質改悪、連続増配中
  • 業績は好調を維持、株価はやや下落推移
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トランザクションの株価情報と事業内容

トランザクションの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,082円
予想PER:15.1倍
PBR:2.8倍
時価総額:318億円

2022年1月21日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)トランザクション【7818】:Yahoo!ファイナンス

PBRにやや割高感があります。

トランザクション(7818)とは

株式会社トランザクションは、雑貨事業を営むグループ企業を傘下におく純粋持株会社。

トランザクション – Wikipediaより抜粋

トランザクションは雑貨などを企画・製造・販売をメインで行っています。主要事業セグメントは「一般雑貨」と「エコ雑貨」で、国内・海外から調達し国内で販売しています。

自社工場を持たない、ファブレス企業で生産は外部に委託しています。

トランザクションの業績推移と株価推移

トランザクションの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と経常利益の推移

売上・利益は比較的好調に推移しています。2021年8月期は反動減による減益予想でしたが、横ばいで着地。

2022年8月期は増収・増益見通しとしています。

参考:業績ハイライト|株式会社トランザクション

株価の推移

下記はトランザクション5年分の週足株価チャートです。

業績好調さもあり株価が上昇していましたが、2021年7月以降で見ると下落しています。

大きく下落するタイミングもありますが、800円-1,300円レンジで推移することが多いです。

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トランザクションの株主優待と配当情報

トランザクションの株主優待制度と配当情報を見ていきます。

株主優待制度について

トランザクションの株主優待は「自社商品」です。
500株以上保有で2月末と8月末の年2回が権利日です。

保有株式数優待内容
500株以上5,000円相当の自社製品

500株保有で年間10,000円相当なので優待利回りは約1.8%です。

2020年2月末の優待は100株保有で年間6,000円相当、500株保有で年間12,000円相当でしたので改悪しています。

参考:株主優待制度|株式会社トランザクション

配当情報

2022年8月期の予定年間配当:24円
予想年間配当利回り:2.22%

配当・優待の合計利回りはやや高めですが、500株以上必要です。

配当金の推移

下記はトランザクションの配当金推移です。
期末(8月末)の一括配当を実施しています。

配当金は毎年増配しています。

配当性向は2020年8月期が31.7%、2021年8月期が31.1%、2022年8月期の予想が約33%です。

配当方針の確認

利益配分の基本方針は「業績に応じた適正な利益配分を継続的に実施」、「経営基盤を強化し、配当性向の向上を図る」としています。

参考:配当状況|株式会社トランザクション

トランザクションの決算内容と今後について

トランザクションの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2022年1月12日に決算発表。
2022年8月期1Q(9-11月)の連結経常利益は7.8億円と発表。

前年同期比13.6%減、通期計画の31.6億円に対する進捗率は24.9%となりました。

今後について

マスクなどの衛生商品の売り上げ上昇に加え、エコバッグの販売も好調。2020年8月期は需要が増えたことで、大きく上方修正して過去最高益を更新しました。

しかし、いいニュースばかりではないです。イベントの延期・中止による物販品の売り上げ低迷、旅行関連製品に至っては需要がほぼ消失しています。

業績好調だが不安定な株価推移

衛生商品がマイナス要因を打ち消し業績好調さを維持しています。2021年8月期も上方修正を行い好調、2022年8月期も好調な見通しです。

しかし、既にある程度の好調さが想定されているため株価の反応は小さく、警戒感と好調期待が混ざり、やや不安定な株価の動きをしています。

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