資金10万円から始める投資で「株式」と「FX」について考えてみた

私が投資を始めたのは15年くらい前で、当時は「投資=株」という印象が強かったです。また、株式投資を始めるほとんどの人が50万円~100万円で始めていました。

しかし現在では多くの投資先があり、少額の資金で始めることができる投資商品がたくさんあります。そんな今回は10万円で始める投資について株やFXをメインに考えてみました。

資産運用(投資)について

はじめに、資産運用の基本と、少額で投資を始めることについて個人的な意見です。

資産運用の基本的な考え方

投資を行う上で、一番重要なのは余裕資金で行うことです。

いくら少額と言えど借金をしてやる、無くなったら困るお金を投資に使うのは問題外です。将来、投資に回すお金が増えたときもこれは鉄則です。そのため、貯金が10万円ないという人はまずはお金を貯める事が先です。

そして次に重要なのは「自分自身がその投資に興味があるか」です。興味のあることは勉強しますし、身につくのも早いです。

周りにはあれが良い、これが良いとさまざまなモノを勧められることもありますが、ただ勧められたから。という理由ではなく、自分自身が興味の沸いたものに投資をするのが良いです。

少額で投資を始めることについて

「少額で投資を始める」といっても人それぞれだと思いますが、現在は10万円もあれば投資をはじめるのに十分です。10万円は十分に大金だと個人的には考えています。

「もっと多くお金を用意してから始めたほうがよいのでは?」、「10万円で何が投資だ」という意見もあると思いますが、とにかく早めに投資や資産運用に触れることの方が大事だと個人的には考えています。

「ひたすら1万回」というテレビ番組では、字が下手な人が習字を1万回書く、野球未経験者が素振り1万回やるというのがあり、はじめはぎこちなかったのが回数を重ねることに明らかに進歩しています。

とにかくやってみる、そして考えることは投資に限らず重要な事だと個人的には考えています。いきなり多くの資金で投資をする方がよほど危険です。

具体的な投資先について

必ず勝ててリスクが低くリターンが高い投資はありません。

もし、そんなのがあれば皆それしかやらないです。投資商品はそれぞれリスク・リターンが異なり、投資を行う人により相性もあります。

リスクを取りたくない人向けの投資商品とは

低リスクの代表的なものには「投資信託」があります。簡単に言うと他人に資産運用を任せる事です。初心者でも簡単にはじめることができますし、多くの商品(銘柄)に分散してくれるので大きな損が出にくい反面、大きな利益も出にくいです。(出にくいだけで、出ることもあります)

リスクを取りたくない人、定期的に投資に回すお金がある人、投資先の一部として利用する人は良いと思いますが、若くてリスクを取れる人に「投資信託」だけというのはオススメしません。

おすすめできない理由ですが、投資信託先を選ぶという行為はありますが、基本的に任せる部分が大きく、自身の投資能力が付きにくいと考えるからです。

リスクが取れる人向けの投資商品とは

少額投資・リスクが取れる人向けに株とFXを簡単に説明します。

個別の株を購入する

自分の興味のある業界、業種、企業に投資する事ができるのが株の醍醐味です。ただし資金10万円では購入できる株は基本、株価1,000円以下のものに限られてしまいます。仮に1,000円付近の銘柄を購入した場合、身動きが取れなくなってしまいます。

10万円以下でも購入できる株はいくつかありますが、購入代金が10万円以上かかる、もしくは複数銘柄保有したい場合は、ミニ株や単元未満株のサービスを利用すると良いです。

手数料が多めにかかったり優待を受けられないことがあるため、あくまでも投資に慣れるまでの利用という位置づけですが非常に便利なサービスです。

FX(外国為替)をはじめる

初めは1000通貨単位(米ドルの場合、1000ドル~)で始めるのをオススメします。

現在、多くのFX業者が1000通貨単位での取り扱いを行っており、中にはもっと少ない単位での売買のできる業者もあります。

取引する通貨も値動きが大きいポンドや流動性の低いマイナー通貨は避け、ドル、ユーロが良いと思います

1000通貨の取引であれば為替の暴落時でも5,000円動かないです。

最後に

投資先、投資商品はほかにもCFD、ソーシャルレンディング、自動売買、仮想通貨などさまざまなものがあります。当然それぞれメリット・デメリットがあります。

基本的に、投資では「ハイリスク・ハイリターン」、「ローリスク・ローリターン」、「ハイリスク・ローリターン」、この3つしかありません。

「ハイリスク・ローリターン」なものをつかまないように気を付ける、自分に合ったものを見つけるという意味でも少額で早めに資産運用をおこない、考えていくことが重要です。

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