投資の利回りは5%でも十分すごい

投資を始める理由に「銀行にお金を預けていても増えない」というのがあると思います。私もそうでした。

「銀行に預けているよりお金が増えれば良い」という気持ちで投資を始めましたが、気づくと年間で10%増を目指そう!20%増を目指そう!!と変わっていきました・・・

そして、リーマンショックでダメージを受けてからは考えをあらため、今は5%増を目安としています。

ちなみに2018年は4%増くらいでした。(トルコリラ円の含み損をいれると3%ですが・・・泣)

そもそも利回りとは(年利)

利回り(年利)とは投資金額に対する利益の金額の割合です。

代表的なものだと、銀行にお金を預けた場合の普通預金は利回り0.001%くらいです。定期預金だとネット銀行やキャンペーン、期間限定などで差がありますが良いものだと0.2%くらいですね。

バブル崩壊前は3~5%くらいあったみたいですが・・・今は超低金利ですね。

逆に、お金を借りる場合ですが住宅ローンでは安いと1%以下のものがありますが、「カードローン」、「リボ払い」は年間で10%以上の金利が多く、知っている人は「これらは絶対に利用しないです」

つまり年利10%というのは、とんでもない金利なのです。

現実的な利回りはいくつなのか

運用資金によって目指す年利は大きく変わると思います。運用資金が少ないうちは単年で20%も不可能ではないですが、それを出し続けるのはかなりの至難の業です。

数年前に大きなリターンを生み出して有名になった、「ひふみ投信」ですら運用資金が多くなり、ディフェンシブ銘柄を増やした結果、思ったような結果が出ずに保有者からは「どうなってるんだ!!」という声が出たり・・・。

ここ最近はわりと静かですが、去年の「レオス」の公式ツイートにはいろいろと批判のコメントがたくさんあったりします。

それだけ、年間20%という年利を出し続けるというのは難しく、5%出せれば十分及第点なのです

最後に

大きなリターンを求めると必ず大きなリスクが生じます。

たまに見かける投資商品などで「年間10%以上の利回り!」、「年間20%の利回り!」というのを見かけますが、それらはとてつもなく危険なものです。

例えば、しれっと証券会社が販売している「トルコリラ債券」の中には年利10%以上をうたっているものがいくつもあります。

しかし、実は往復の為替手数料が高くて仮に購入時と売却時のトルコリラ円のレートが変わらなかったとしても実質年利は5%くらいだったりします。為替レートが下がればさらに年利は悪くなり、最悪大きなマイナスとなる可能性もあります。

大きな利益を求めるとどうしても高リターンな商品に走ってしまいます。

投資には必ずリスクがあります、そのリスクをしっかり把握し「高リターンをうたっているものはまずは疑う」気持ちで動くことが重要です。

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