TIS【3626】株価分析!業績好調・期待感で長期の株価上昇

独立系SI大手のTIS(3626)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。業績好調・今後の期待値もあり長期で株価が上昇しています。

TISの株価POINT
  • 指標は業種を考えると割と見る水準
  • 業績は好調に推移・株価も長期で上昇
  • 伸びしろがあるが、リスク要素もある
スポンサーリンク

TISの株価情報と事業内容

TISの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価情報

株価:3,435円
予想PER:22.6倍
PBR:3.02倍
時価総額:8,627億円

2022年1月4日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:TIS(株)【3626】:Yahoo!ファイナンス

割高感がありますが、同業他社も同水準です。

TIS(3626)とは

TIS株式会社(ティアイエス、英: TIS Inc.)は、国内大手のシステムインテグレーター(独立系)。

傘下にインテック、アグレックス、クオリカ、AJSなどを擁するTISインテックグループの中核企業である。

JCBを中心としたクレジットカード会社の基幹システム開発に強みを持ち、国内市場シェアは約50%で首位。

TIS(企業) – Wikipediaより抜粋

独立系のシステムインテグレーターで、クレジットカードなどの金融向けに強みがあります。

金融IT以外では、サービスIT、BPO、産業ITなどを展開しています。

TISの業績推移と株価推移

TISの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高・経常利益の推移

業績は好調に推移していましたが、2021年3月期は投資損失および貸倒引当金繰入額を計上した影響で減益となりました。

2022年3月期は過去最高売上・利益を更新する見通しとしています。

参考:業績・財務ハイライト|TIS株式会社

株価の推移

下記はTIS5年分の週足株価チャートです。

株価は長期に渡り右肩上がりで好調に推移しています。

2021年以降で見ても大きく上昇しています。

スポンサーリンク

TISの配当情報と決算内容

TISの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:40円
予想年間配当利回り:1.16%

配当利回りは低めです。

配当金の推移

下記はTISの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

TISの年間配当金推移

2017年3月期:12円
2018年3月期:13.33円
2019年3月期:23.33円
2020年3月期:30円
2021年3月期:35円
2022年3月期:40円(予)

配当金は増配推移しており、2022年3月期も増配予定としています。

配当性向は2020年3月期が25.7%、2021年3月期が31.9%、2022年3月期の予想が約26%です。

株主還元方針の確認

配当方針は、中期経営計画(2021-2023)にて「総還元性向の目安を40%から45%に引き上げ」としています。

今後も増配・自己株式取得に期待が持てそうです。

参考:株主還元|TIS株式会社

決算内容について

2021年11月5日に決算発表。
2022年3月期2Q累計(4-9月)の連結経常利益は240億円と発表。

また、通期の同利益を485億円予想から520億円予想に上方修正しています。

TISの今後について

TISの今後について考えてみます。

今後について

ASEANトップクラスのIT企業連合体を目指すとし、資本・業務提携等を通じ積極的に事業領域の拡大を推進するとしています。

成長期待

業績は好調に推移しており、2022年3月期は当初の見通しから上方修正しています。株価も長期で上昇しており、成長期待がされていると考えることが出来ます。

リスク要因

IT関連は多くの需要が見込めますが、競争激化や価格競争に加え投資や技術進歩の早さなど、様々な事が業績に影響する可能性があります。

また、ASEANを中心とした海外事業拡大は伸びしろと共に、為替や法規制など様々な影響を受ける可能性も増えます。

タイトルとURLをコピーしました