「TAOTAO」、「DeCurret(ディーカレット)」の仮想通貨取引所がまもなく開始

4月16日にIIJ、伊藤忠、三菱UFJなどなど大企業が株主で構成される「DeCurret」。5月中旬にはYahoo出資の「TAOTAO」が仮想通貨交換業のサービス開始を決定しました。

大手が取引所に本格参入することで、これから仮想通貨が再び注目を浴びる可能性があるのではないかと考えています。

TAOTAOとは

TAOTAO株式会社は「関東財務局長 第00011号」で仮想通貨交換業者として登録してあります。以前は株式会社ビットアルゴという名前でした。

株主は、親会社の「株式会社シーエムディーラボ」が60%を保有、「Zコーポレーション株式会社(ヤフー株式会社の100%子会社)」が40%を保有しています。

公式サイトのFAQに記載の取引できる仮想通貨ですが、下記のようになっています。

【現物取引】
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)

【レバレッジ取引】
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、
ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)

DeCurretとは

株式会社DeCurretは「関東財務局長 第00016号」で楽天ウォレットと同様に3月25日に仮想通貨交換業者として登録されました。

株主にはインターネットイニシアティブ、伊藤忠商事をはじめ、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、電通などなど大手企業が名を連ねています。

取り扱い通貨は、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)となっています。

あくまでも「検討しているが具体的な計画はまだない」としていますが、電子マネーSuicaにチャージできるサービスを展開するかも。との噂もあります。

取引所が追加されることについて

個人的には、今からこの無難な通貨だけではメイン取引所に変更するという人はなかなかいないでしょうが、Yahooの名前であったり、大企業がバックについているのは非常に強いので、これから新規で仮想通貨取引を始める人の加入は一定数見込めると考えています。

どちらも事前登録をするとキャンペーンでプレゼントやキャッシュバックがあるようです。私は、今のところ特に必要性を感じていないので開設はしないです。

仮想通貨が上がるわけではない

楽天ウォレットも4月に動きがあります。これら新たな取引所がどこまで仮想通貨に影響があるのかわかりません。もしかしたらレートには無風の可能性もあります。

個人的には仮想通貨に大きな影響がある可能性は低いと考えています。大きく影響があるとしたら仮想通貨ではなく、すでに国内にある「ビットフライヤー」、「ビットポイント」などの取引所でしょう。

私がもし口座開設するときに「TAOTAO」や「DeCurret」がサービスを開始していたら、たぶんどちらかに口座を開設していたと思います。(楽天ウォレットの詳細次第では楽天ウォレットの可能性も高いです。)

それを踏まえると、既存の取引所にとっては新規ユーザー数の獲得が今まで以上に厳しくなると感じます。もちろん、新たに取引所が増えることで仮想通貨が盛り上がり新規ユーザー数が爆発的に増えれば、獲得できる新規ユーザーは増えますが。

さいごに

ちまたでは、GACKTさんがからんでいるスピンドルが色々言われているようですが、私は現状、仮想通貨を保有するとしたら、ビットコイン、イーサリアム、リップルのどれかで十分だと考えています。

そして、もしこれから仮想通貨を購入するのを検討している方がいたら、株や為替とはまったく異なるものなので、「多くのお金を投入するものではない」ということだけは覚えておいていただけると幸いです。

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