住友重機械工業の株価と配当を分析!株価下落、さらに配当を減配する可能性【6302】

住友系の機械メーカー、住友重機械工業(6302)の業績推移・株価チャート・配当推移を分析し、今後の株価と配当がどうなるのか考えてみました。

住友重機械工業の株価POINT
  • 株価指標は割安だが業績は厳しめ
  • 短期的な業績が厳しくなる可能性があるため株価が下落している
  • 将来は配当利回りがおいしくなる可能性も
スポンサーリンク

住友重機械工業の事業内容と株価指標

はじめに住友重機械工業の事業内容と株価指標を確認していきます。

住友重機械工業(6302)とは

住友重機械工業株式会社(すみともじゅうきかいこうぎょう、英: Sumitomo Heavy Industries, Ltd.)は、住友グループの機械メーカー。造船・各種製造装置や精密機械など最先端のメカトロニクス分野でグローバル展開を行なっている。住友グループ広報委員会及び白水会に属する企業である。

住友重機械工業 – Wikipediaより抜粋

大手重機メーカーの住友重機械工業は建設機械、産業機械をはじめガン治療装置など幅広く事業を展開しています。

参考:社会とのかかわり|住友重機械工業株式会社

株価指標と配当利回り

下記は住友重機械工業の2020年6月2日終値時点の株価指標と配当利回りです。

現在の株価:2,486円
予想年間配当:未定
年間配当利回り:—
予想PER:—、PBR:0.66倍

PBRは割安です。業績見通し、配当は未定としています。

住友重機械工業の業績推移と株価チャート

次に住友重機械工業の業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高・経常利益の推移

下記は住友重機械工業の売上高と経常利益の推移です。

比較的好調に推移していましたが、2020年3月期は減益に、2021年3月期は未定としていますが更に厳しくなるのが想定されます。

株価チャートの推移

下記は住友重機械工業5年分の週足株価チャートの推移です。

株価は下落推移しています。ここ最近ではやや上昇していますが、そろそろ上昇が止まってもおかしくはない状態です。

住友重機械工業の配当推移と決算内容

次に住友重機械工業の配当金の推移と決算内容を確認していきます。

配当金の推移

下記は住友重機械工業の配当金の推移です。年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。

住友重機械工業の年間配当金推移

2015年3月期:60円
2016年3月期:80円
2017年3月期:80円
2018年3月期:85円
2019年3月期:112円
2020年3月期:91円
2021年3月期:未定

2020年3月期は業績悪化により配当減額修正しました。

配当方針として「配当性向30%維持を基本」としています。2020年3月期の配当性向は34%、2021年3月期の配当は未定としていますが、減益となる可能性が高い事からさらに減配する可能性も考えられます。

参考:経営方針|住友重機械工業株式会社

決算内容の確認

2020年5月28日の決算にて2020年3月期の連結経常利益は526億円と発表、2021年3月期の業績見通しは非開示、年間配当は未定としています。

住友重機械工業の今後の株価について

最後に住友重機械工業の今後の株価上昇ポイントと下落ポイントを考えてみました。

今後の株価について

景気後退、需要減少、為替の変動などさまざまなマイナス材料がありしばらくは厳しい状況です。しかし、世界各国で事業を展開しており、収益の強化・安定した場合には配当に還元する可能性が高く、安い株価で購入した場合は高配当利回りとなる可能性はあります。

短期的には業績不安から株価が下落する可能性はあります。とはいえ、ある程度の業績悪化はすでに株価に織り込まれている状態です。

タイトルとURLをコピーしました