サインポスト【3996】株価分析!急上昇場面もあるが長期で大きく下落推移

金融機関、公共向けにシステム開発コンサルを行うサインポスト(3996)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価推移・配当推移を分析してみました。

サインポストの株価POINT
  • 割高感はかなり強め
  • 株価は長期で下落推移
  • ニュースで大きく株価が動く場面もあり
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サインポストの株価情報と事業内容

サインポストの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:902円
予想PER:721.6倍
PBR:7.7倍
予想EPS:1.25円
時価総額:115億円

2022年7月22日終値時点のデータです。
最新の株価参考:サインポスト(株)【3996】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともにかなり割高感があります。

サインポスト(3996)とは

サインポストは2007年3月に設立の比較的若い会社です。

「お客さまのIT部門の一員として」具体的な課題解決を行うことを目的として設立。金融業界全般向けコンサルティングをメイン事業として行っています。

近年では、無人決済システム、POSセルフレジに投資を行い育成しています。

サインポストの業績推移と株価推移

サインポストの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

研究・開発費が大きく増加した影響で、2020年2月期から3期連続で赤字に。

2023年2月期は一旦落ち着くこともあり、黒字回復予定としています。

参考:経営成績|サインポスト株式会社

株価の推移

下記はサインポストの週足株価チャートの推移です。

株価は急上昇する場面もありますが、長期で見ると大きく下落推移しています。

2022年以降で見ると安値で緩やかに推移しています。

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サインポストの配当推移と決算内容

サインポストの配当推移と決算内容を見ていきます。

配当推移

下記はサインポストの配当金の推移です。
通常は期末(2月)の一括配当を実施しています。

2021年2月期は、当期純損失を計上することにより、利益剰余金がマイナスになる見込みから無配当に。

「早期に復配できるよう努める」としていますが、2023年2月期も無配予定としています。

決算内容について

2022年4月14日に決算発表。
2022年2月期の経常損益は3.8億円の赤字と発表。

2023年2月期の同損益は0.2億円の黒字見通し、年間配当は無配予定としています。

2023年2月期1Q決算

2022年7月15日に決算発表。
2023年2月期1Q(3-5月)の経常損益は0.3億円の赤字と発表。

前年同期は1.5億円の赤字のため、赤字幅が縮小しています。

サインポストの今後について

サインポストの今後について考えてみます。

今後について

コンサルティング事業は好調に推移。投資を行っていたイノベーション事業は収益化にフェーズ移行するとしています。

これまでは積極投資で赤字となっていましたが、今後は収益化の期待もあります。

伸びしろ

成長投資を行っていたイノベーション事業は、JR東日本スタートアップとの合弁会社の「TOUCH TO GO(TTG)」が東芝テックと資本・業務提携しており、注目を集めることも多いです。

また、業務提携や導入ニュースも多く、株価が大きく反応することもあります。

リスク

セルフレジや無人店舗システムは需要が大きく、他企業の参入も想定されます。

実際、2022年7月にNTTグループが参入する報道から競争激化による警戒感も出ています。

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