正栄食品工業【8079】株価分析!業績伸び悩み株価レンジ推移・株主優待を確認

食材専門商社である正栄食品工業(8079)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャートの分析に加え、株主優待制度も確認していきます。

正栄食品工業の株価POINT
  • 割安感はなく、配当利回りはやや低め
  • 売上・利益ともに横ばいで推移
  • 株価は中期でレンジ推移
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正栄食品工業の株価情報と事業内容について

正栄食品工業の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:3,900円
予想PER:23.03倍
PBR:1.48倍
時価総額:667億円

2022年4月19日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:正栄食品工業(株)【8079】:Yahoo!ファイナンス

指標に割安感はないです。

正栄食品工業(8079)とは

正栄食品工業株式会社(しょうえいしょくひんこうぎょう、英: SHOEI Foods Corporation)は、総合食品商社。

取扱い製品は「フルーツ加工品」、「ナッツ及びナッツ加工品」など

正栄食品工業 – Wikipediaより一部抜粋

正栄食品工業は食材専門商社として、原料乳製品、油脂類、製菓原材料類、缶詰類、乾燥果実・ナッツ類、菓子・リテール商品類などの輸入および卸販売を行っています。

また、食品メーカーとしての事業も行っています。

正栄食品工業の業績推移と株価推移について

正栄食品工業の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2018年10月期、2019年10月期と連続減益でしたが、それ以降は売上・経常利益ともにほぼ横ばいで推移しています。

2022年10月期もほぼ横ばいの微増見通しとしています。

参考:業績・財務情報|正栄食品工業株式会社

株価の推移

下記は正栄食品工業5年分の週足株価チャートです。

2017年に株価が5倍近く急上昇。

2018年末に連続減益見通しから大きく株価が下落。2020年4月以降でみるとレンジで推移しています。

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正栄食品工業の株主優待制度と配当情報について

正栄食品工業の株主優待制度と配当情報を見ていきます。

株主優待について

正栄食品工業の株主優待は100株以上保有で「自社製品の詰め合わせ」です。
優待権利月は4月と10月の年2回です。

所有株式数優待品
100株以上自社製品(菓子類の詰め合わせ)

株主優待のお得度について

自社製品の詰め合わせを100株保有、年間6,000円相当で換算した場合の優待利回りは約1.5%です。

参考:株式情報|正栄食品工業公式サイト

配当情報

2022年10月期の予定年間配当:48円
予想年間配当利回り:1.23%

配当金の推移

下記は正栄食品工業の配当金推移です。
配当権利日は、4月(中間配当)と10月(期末配当)です。

正栄食品工業の年間配当金推移

2017年10月期:40円
2018年10月期:46円
2019年10月期:46円
2020年10月期:48円
2021年10月期:48円
2022年10月期:48円(予)

2022年10月期の配当は据え置き予定としています。

配当性向は2021年10月期が28.9%、2022年10月期の予想が約28%です。

配当方針の確認

配当の基本方針は「安定的な配当を維持すること」としています。

正栄食品工業の決算と今後について

正栄食品工業の決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2022年3月14日に決算発表。
2022年10月期1Q(11月-1月)の連結経常利益は15億円と発表。

前年同期比9.9%減、通期計画の43.5億円に対する進捗率は34.7%となりました。

今後について

2019年10月期は米中貿易摩擦の影響、円高や天候不順の影響などから下方修正を行い厳しくなりました。

2020年10月期、2021年10月期は巣ごもり需要の期待がありましたが想定以上とはなりませんでした。

短期的な動き

日本で乾果実類や製菓原材料類の販売が好調、利益は新工場の稼働、販売費など増加によりやや厳しめとなっています。

長期的な動き

ニーズ変化や競争激化、人件費上昇や原材料コストの他、中国・アメリカに加工工場があるため、それぞれの国の情勢に業績が左右されます。また、株価に特別な割安感もないです。

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