芝浦機械【6104】株価分析!株価は急落・急上昇タイミングあり。想定以上に業績回復

総合機械メーカーの芝浦機械(6104)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・配当推移・株価チャートを分析していきます。

芝浦機械の株価POINT
  • 2021年3月期は最終赤字だが、想定以上に回復
  • 株価は急落・急上昇するタイミングあり
  • 経営改革プランの効果がどこまであるか
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芝浦機械の株価情報と事業内容について

芝浦機械の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:3,055円
予想PER:26.35倍
PBR:0.91倍
時価総額:916億円

2022年2月16日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:芝浦機械(株)【6104】:Yahoo!ファイナンス

PERはやや割高、PBRはやや割安です。

芝浦機械(6104)とは

芝浦機械株式会社(しばうらきかい、英: SHIBAURA MACHINE CO., LTD.)は、総合機械メーカーである。旧社名は「東芝機械」であり、かつて東芝グループに属していた。

工作機械からスタートした技術を射出成形機、ダイカストマシン、押出成形機、印刷機械、精密加工機、微細転写装置、電子制御装置、ロボット、油圧機器、鋳物、半導体装置・などの様々な事業に展開している総合機械メーカーである。ダイカストマシンのシェア世界首位。

芝浦機械 – Wikipediaより抜粋

旧社名は「東芝機械」で、元々は東芝グループでした。

総合機械メーカーで携帯電話、パソコン、自動車、医療機器など様々なモノ作りに貢献する装置を製造しています。

芝浦機械の業績推移と株価推移について

芝浦機械の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高・経常利益の推移

2021年3月期は経済環境の悪化により減収・減益、最終損益は29億円の赤字となりました。

2022年3月期は回復見通しとしています。

参考:業績・財務情報|芝浦機械

株価の推移

下記は芝浦機械5年分の週足株価チャートです。

2020年1月の大きな上髭は、旧村上ファンド系のオフィスサポートからTOB実施を通告されたためです。

それ以外でも株価が急上昇・急落するタイミングが何度かあります。

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芝浦機械の配当情報と決算内容について

芝浦機械の配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:75円
予想年間配当利回り:2.45%

配当利回りはやや高めです。

配当金の推移

下記は芝浦機械の配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

芝浦機械の年間配当金推移

2017年3月期:60円
2018年3月期:70円
2019年3月期:75円
2020年3月期:85円
2021年3月期:199.3円
2022年3月期:75円(予)

2021年3月期は特別配当が124.3円です。最終赤字でしたが、特別配当実施でかなり高配当利回りでした。

2022年3月期の配当は元の水準に戻る予定で、予想配当性向は約65%です。

利益配分の方針確認

芝浦機械の配当方針は「安定配当を維持し、業績に応じた利益配分」としています。

参考:配当について|芝浦機械

決算内容について

2022年1月31日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は31.3億円と発表。

通期計画の38億円に対する進捗率は82.6%となりました。

芝浦機械の今後について

芝浦機械の今後について考えてみました。

特別配当と今後の配当について

2020年6月末を基準日とした特別配当は、株主価値向上のために特別に行ったとしています。

2021年3月期は最終赤字というのを考えると、「あくまでも特別に実施」したもので、今後は安定と業績を考慮しながら決定すると考えられます。

参考:余剰金の配当に関するお知らせ|芝浦機械

今後の株価について

経済活動が減速している中で、構造改革、希望退職などの費用が重く2021年3月期は厳しくなりました。

2022年3月期はEV、再生可能エネルギー、労働生産性向上などに関連した需要の拡大もあり想定より好調で業績上振れ期待もあります。

不透明感と回復期待

今後も需要が見込める分野へ開発・生産・販売の対応を強化するとしています。輸送コストなどの懸念点もありますが、期待感から株価が急上昇しているタイミングもあります。

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