シャープ(SHARP)【6753】株価分析!警戒感から下落し安値で推移

液晶パネル、白物家電の大手電機機器メーカーのシャープ(6753)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

シャープの株価POINT
  • 株価は大きく下落し安値で推移
  • 業績回復で配当も回復
  • ディスプレイ事業強化も懸念点あり
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シャープの株価情報と事業内容

シャープの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:943円
予想PER:11.7倍
PBR:1.17倍
予想EPS:80.59円
時価総額:6,133億円

2022年9月16日終値時点のデータ
最新の株価参考サイト:シャープ(株)【6753】:Yahoo!ファイナンス

PERに割安感があります。

シャープ(6753)とは

シャープ株式会社(英: SHARP CORPORATION)は日本の電機メーカー。台湾の鴻海精密工業(フォックスコングループ)の子会社。

2016年2月4日、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業がシャープに対し7000億円超での支援の意向を示し、シャープは同日の取締役会で鴻海案を協議した。

シャープ – Wikipediaより抜粋

2012年頃から経営不振に陥り、2016年には日本の大手電機メーカーとして初の外資傘下の企業となりました

主な事業はテレビ、冷蔵庫、液晶パネルなど電気・電子機器の製造・販売で、海外売上比率が約67%です。

シャープの業績推移と株価チャート

シャープの業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高と利益の推移

下記はシャープの業績推移です。

2020年3月期は厳しくなりましたが、2021年3月期は大きく回復、2022年3月期も増収・増益となりました。

2023年3月期は増収・減益見通しとしています。

参考:業績・財務情報|シャープ株式会社

株価の推移

下記はシャープ5年分の週足株価チャートの推移です。

株価はかなり下落した位置で推移しています。過去と比較すると1,000円以下はかなり安い水準です。

ここからの下落は限られると見ることができますが、下落しないとは言い切れないです。

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シャープの配当情報と決算内容

シャープの配当情報と決算内容を確認していきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:未定
予想年間配当利回り:—

配当金の推移

下記はシャープの配当金の推移です。
期末(3月)の一括配当を実施しています。

業績復活に伴い配当も復活、2022年3月期も増配しています。

配当性向は2021年3月期が34.4%、2022年3月期が28.5%です。

参考:配当情報|シャープ株式会社

決算内容の確認

2022年5月11日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は1,149億円と発表。

2023年3月期の業績見通しは非開示、年間配当は未定としています。

業績修正

2022年6月8日に業績見通しを発表。

2023年3月期の連結経常利益は630億円見通しとしています。

2023年3月期1Q決算

2022年8月5日に決算発表。
2023年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は174億円と発表。

前年同期比31.9%減、通期計画の630億円に対する進捗率は27.7%となりました。

今後のシャープについて

今後のシャープの株価上昇ポイント・株価下落ポイントを考えてみます。

シャープの株価上昇ポイント

展開する事業の8Kや5G、IoTなどは需要や期待値が高いです。

当然、高い技術力が必要で競合企業も多くありますが、それだけ市場が大きい事を表しているとも言えます。シェアを取ることが出来れば業績がさらに伸びる可能性があります。

シャープの株価下落ポイント

原材料費・物流コスト上昇などが利益を圧迫する可能性があります。

また、元々、連結子会社として設立した堺ディスプレイプロダクトを2022年3月に完全子会社化。財務負担が増加するなどの懸念材料もあります。

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