Sansan【4443】株価分析!割高感・反動で大きく下落も上昇気配

名刺管理サービス最大手のSansan(4443)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。

Sansanの株価POINT
  • 株価大きく下落も割高感強め
  • 売上は順調に推移、利益の期待もある
  • 成長期待値は高いが、警戒ポイントもある
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Sansanの株価情報と事業内容

Sansanの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,210円
予想PER:—
PBR:12.5倍
時価総額:1,512億円

2022年7月15日終値時点のデータです。
最新の株価参考:Sansan(株)【4443】:Yahoo!ファイナンス

PBRはかなり割高です。

Sansan(4443)とは

Sansan株式会社(サンサン 英: Sansan, Inc.)は、法人向け及び個人向けの名刺管理サービスを提供する日本の株式会社。

2018年現在、法人向け名刺管理サービスの「Sansan」は、国内市場において導入企業7000社、シェア82%で6年連続1位。

Sansan – Wikipediaより一部抜粋

名刺管理サービスの「Sansan」、請求書受領サービスの「Bill One」、名刺アプリの「Eight」事業を行っています。

Sansanの業績推移と株価推移

Sansanの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

売上は右肩上がりに推移。利益は2020年5月期に黒字で着地。

2023年5月期の調整後営業利益は9.1億円~12.8億円のレンジ予想としています。

参考:業績ハイライト|Sansan株式会社

株価の推移

下記はSansan上場以降の週足株価チャートです。

2021年から大きく上昇し、2021年11月末には1株を4株に株式分割。

しかし、2021年12月以降は大きく下落し、最安値を更新。

2022年7月以降は好調な業績見通しもあり上昇する気配も出ています。

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Sansanの配当情報と決算内容

Sansanの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

Sansanは若い企業で、事業が成長フェーズにあることから、財務体質の強化に加えて、事業拡大の投資を重視しています。

そのため、これまで配当を出していません。2023年5月期も無配予定としています。

今後の配当・株主優待について

先行者メリットを活かし、広告宣伝・開発などの先行投資戦略を推進しています。

黒字化していますが、投資重視と考えられるため仮に配当を実施したとしても、しばらくはあまり期待できないと考えられます。

また、株主優待は事業内容的に個人向け自社サービスの優遇はしにくいと考えられそうです。

決算内容について

2022年7月14日に決算発表。
2022年5月期の連結経常利益は9.6億円と発表。

2023年5月期の連結業績予想は売上高が251億円~257億円、調整後営業利益が9.1億円~12.8億円とし、年間配当は無配予定としています。

Sansanの今後について

Sansanの今後について考えてみます。

今後について

新規顧客数が増加、売り上げは好調に推移。

請求書データ事業の「Bill One」、名刺管理「Eight」も成長しています。

多くの企業が導入しており、大企業が導入を発表すると株価が上昇することもあります。

警戒感・リスク

さまざまな投資を事業環境や事業進捗等に応じて実行するとしています。広告宣伝費なども含めた投資がどこまで業績に影響を及ぼすか不透明感もあります。

先行者メリットもあり最大手ですが、他社参入による競争激化の可能性が無いとは言えないです。

また、割高感が強くどこまで期待感が株価に含まれた状態なのか、業績以外の部分も重要なポイントとなります。

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