株の「おすすめ銘柄」は基本信じてはいけない

雑誌やネットには「PBR1倍以下で割安なおすすめの銘柄」、「配当利回りが高くておすすめの株」、「10万円以下で買えるおすすめ優待株」などさまざまな特集で「おすすめの銘柄」を紹介しています。

確かに、「割安」、「配当」、「10万円以下」などのテーマに注目した場合の数値が良いかもしれませんが、それだけでは株を選ぶのは危険と考えています。




そもそも、おすすめってなに?

よく知らない人からすすめられる株を購入するという行為は、何も調べずにどんな機能がついているのかわからない家電を店員さんにすすめられるがまま買ってしまうのと同じと考えています。

その結果、その人にとって必要のない機能がついていて高かったり、欲しかった機能がついていなかったり。なんてことが起こります。

家電や株に限らず、「おすすめ」や「おねうち」といった表現はものすごくあいまいで、売り手にとって都合のいい言葉だったりすることがよくあります。

銀行がすすめる「外貨預金」や「投資信託」は手数料が高いものだったり、不動産屋がすすめる「賃貸物件」は大家さんからたくさんの広告費をもらっているものだったり、スーパーでおすすめ商品となっているものは大量に仕入れて原価が安く利益率が良いものであったり・・・

全てではないとは思いますが、実際にこのような「売りたいもの」=「おすすめ」となっているケースは多々あります。

投資スタイルの違い

株を購入する基準、投資スタイルは人それぞれ違います。比較的短期で結果を出したい人から長期投資を考える人。安定しているディフェンシブ銘柄を好む人から、成長株に興味がある人。

私が投資する際の基準として第1に「その企業を長く応援したいか」を考えています。ものすごく基本ですが・・・。

「どの銘柄を買ってよいかわからない」という初心者は特に投資のプロや専門家、結果を出している人の声に耳を傾けてしまいがちです。

しかし、「〇〇さんがすすめていたから」という理由では長期保有する理由として弱いです。そのため、株価が多少上下しただけで不安になり手放してしまうのではないでしょうか。実際に過去の私がそうでした。

最後に

全員におすすめする株はないと考えています。明らかに安くて必ず上がる株があれば当然、みんな欲しいと考えます。IPO株がそれに該当することがあるので、そのような株は簡単には手に入らないのがいい例ですよね。

株を購入する場合、過信しすぎるのもよくないですが自分の判断を信じるのはとても重要です。自身がない銘柄を購入すると購入後不安になってしまいますからね。

とはいえ、自分を信じて購入した銘柄でも不安になることはありますけど(笑)

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