オービック(OBIC)【4684】株価分析!業績好調で長期株価上昇・調整下落の場面あり

独立系システムインテグレーターのオービック(4684)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

オービックの株価POINT
  • 割高感あり、連続増配当だが利回りは低め
  • 財務健全で業績は好調に推移
  • 株価は調整的に下落する場面もあり
スポンサーリンク

オービックの株価指標と事業内容について

OBICの株価指標と事業内容を見ていきます。

株価指標と配当利回り

株価:18,060円
予想PER:34.07倍
PBR:5.46倍
時価総額:1兆7,988億円

2021年4月22日終値時点のデータ
最新の株価参考サイト:(株)オービック【4684】:Yahoo!ファイナンス

株価指標は割高感があります。

オービック(4684)とは

株式会社オービック(英称:OBIC Co., LTD.)は、独立系のシステムインテグレーター企業である。主力製品は、会計・人事・給与・販売・管理・生産等(ERP)の各業務を横断する統合業務ソフトウェア「OIBC7」シリーズ。

自己資本比率は90%を超え(有価証券報告書2020年3月期)、無借金経営を続けており財務体質が良い。

オービック – Wikipediaより抜粋

主力事業は「システムインテグレーション事業」と「システムサポート事業」です。中でも情報を管理する「OBIC7シリーズ」が堅調です。

参考:事業内容|オービック

オービックの業績推移と株価チャートについて

OBICの業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

売上・利益ともに右肩上がりで上昇推移。

2023年3月期も過去最高売上・利益を更新見通しとしています。

参考:財務ハイライト|オービック

株価チャートの推移

下記はオービック5年分の週足株価チャートの推移です。

株価は長期で上昇していますが、割高感から2021年9月以降で見るとやや下落推移しています。

スポンサーリンク

オービックの配当情報と決算内容について

OBICの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:220円
予想年間配当利回り:1.22%

配当金の推移

下記はオービックの配当金推移です。
配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

オービックの年間配当金推移

2018年3月期:115円
2019年3月期:135円
2020年3月期:160円
2021年3月期:185円
2022年3月期:215円
2023年3月期:220円(予)

連続増配が続いており、2023年3月期も増配予定としています。

配当性向は2022年3月期が43.9%、2023年3月期の予想が約42%です。

決算内容について

2022年4月21日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は601億円と発表。

2023年3月期の同利益は656億円見込み、年間配当は220円予定としています。

オービック今後の株価について

OBICの株価上昇ポイント、株価下落ポイントについて考えていきます。

今後について

自己資本比率はかなり高く、好調に業績は推移しており、まだまだ今後の需要も望めます。

株価上昇ポイントについて

主力製品の「OBIC7シリーズ」は大手企業をはじめ、様々な業界・業種で利用されています。

既に多くの企業で採用されており、大きな問題が無い限り一度に多くの企業が他社製品に乗り換える可能性は低いです。また、クラウド化による採算改善の期待もあります。

株価下落ポイントについて

IT分野では高度な技術・開発スピードが求められます。仮に同業他社に技術・開発面で後れを取るなどがあるとマイナス要因となります。また、開発コスト上昇なども業績悪化要因となる可能性もあります。

また、情報を扱う企業すべてに言えますが、情報漏えい等の信用低下リスクなども抱えています。

タイトルとURLをコピーしました