野村総合研究所の株価分析!業績好調・期待値もあり株価は長期で上昇【4307】

野村證券系のシステムインテグレーターの野村総合研究所(4307)。業績は好調に推移、需要増の期待もあり、株価が上昇しています。果たして今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

野村総合研究所の株価POINT
  • 指標は割高、配当利回りは低い
  • 業績好調・期待値もあり長期で株価上昇
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野村総合研究所の株価指標と事業内容

はじめに、野村総合研究所の株価指標と事業内容を見ていきます。

株価指標と配当利回り

株価:4,250円
予定年間配当:38円
年間配当利回り:0.89%
予想PER:38倍
PBR:8.65倍
時価総額:2兆5,955億円

2021年9月2日終値時点のデータです。
最新の株価はコチラ⇒(株)野村総合研究所【4307】:Yahoo!ファイナンス

指標は割高です。年間配当利回りは低めです。

野村総合研究所(4307)とは

株式会社野村総合研究所(のむらそうごうけんきゅうしょ、英:Nomura Research Institute, Ltd.)は、日本の最大手シンクタンク、コンサルティングファーム、システムインテグレーター。略称はNRI、野村総研。

野村ホールディングスとは一定の資本関係があるものの、子会社ではない。

野村総合研究所 – Wikipediaより抜粋

野村証券系のシステムインテグレーターで、コンサル・開発・運営を一貫して行っています。金融機関・流通系に強いです。

野村総合研究所の業績推移と株価チャート

次に、野村総合研究所の業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高・経常利益の推移

増収・増益で好調に推移しています。2022年3月期も過去最高売上・利益を更新する見通しです。

参考:財務・業績|野村総合研究所(NRI)

株価チャートの推移

下記は野村総合研究所5年分の週足株価チャートです。

一時的に下落する場面もありますが、長期で上昇しています。指標は割高ですが、最高値水準で推移しており、期待値もかなり含まれた株価と見ることが出来そうです。

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野村総合研究所の配当推移と決算内容

次に、野村総合研究所の配当推移と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記は野村総合研究所の配当金推移です。年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。株式分割後の株数に換算してあります。

野村総合研究所の年間配当金推移

2017年3月期:25.45円
2018年3月期:30円
2019年3月期:30円
2020年3月期:32円
2021年3月期:36円
2022年3月期:38円(予)

配当金は増配推移です。配当性向は2020年3月期が27.9%、2021年3月期が32%、2022年3月期の予想が約34%です。

株主還元方針の確認

配当方針は「安定した配当を継続することを基本とし、連結配当性向35%を目安」としています。

参考:株主還元|野村総合研究所(NRI)

決算内容について

2021年7月29日の決算にて、2022年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は267億円と発表。前年同期比58.7%増、通期計画の480億円に対する進捗率は27.6%となりました。

野村総合研究所の今後について

最後に、野村総合研究所の今後について考えてみます。

今後について

業績は好調に推移し、大口の顧客数も増えています。まだまだIT、DXのニーズは高いため今後も需要は大きく見込めます。

リスク要因

海外はM&Aでの事業基盤の拡大を行っています。国内外ともに需要は大きいですが、今後は高い技術力、人材確保が求められます。伸びしろもありますが、不採算案件が出てくる可能性もありリスクが無いとは言えません。また、既に株価はある程度織り込み済みと言えます。

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