【来週日本株の投資作戦】2019年7月16日~7月19日

来週(7月16日~7月19日)の日本株(日経平均)について、今週の動向振り返り、来週のイベントなどから作戦を考えます。

今週の日経平均株価の動向(7月8日~7月12日)

まずは今週を簡単に振り返ります。

8日(月):先週末比212円安。

9日(火):前日比30円高。

10日(水):前日比31円安。

11日(木):前日110円高。

12日(金):前日比42円高。

週間では60円48銭安。週間での上昇は5週連続でストップして久しぶりに下落しました。

来週の日経平均株価の上昇要因

日経はNYダウの後を追いかけるはずが為替の影響もあり、相変わらず出遅れています。現在のNN倍率(日経平均をNYダウで割った数値)は0.8でここまで下がるのはリーマンショック後以来です。

リーマンショック後にNN倍率が低かった理由は、アメリカがFRBの金融政策で景気が上向いたのに対し、日本はデフレから脱却できず景気が低迷したことにあります。

なんだか今と似たような構図ですが、いい方向に捉えると、まだまだ日経はここから上がるという可能性もあります。

来週の日経平均株価の下落要因

現在、日経平均の大きな下落要因となりうる一つが円高です。

先週は雇用統計の結果を受けて108.5円まで円安が進みましたが、その後、パウエルFRB議長が世界経済の減速、貿易問題への警戒から利下げを示唆したことで再度円高方向へ向かい、現在108円を割れています。

今月末のFOMCでの利下げは、0.50%利下げとの予想が多く、それに加えて年内にもう一度利下げされる警戒感もあり、ドル円の上値は伸び悩んでいます。

このまま円高に進むと日経の上値はさらに重たくなります。半面、何かの要因で円安に進めば日経は上がりますが、現状、これと言った解決策を日銀が持っているとは思えないです。

最後に

先週、ETFの決算日が集中し分配金捻出の売りが予想されているがそれで大きな下落が起きるとは考えていないと書きました。案の定、大きな下落はなく過ぎましたが、こういうものは大体予想されていると起きない事がほとんどです。

来週はもみ合いであまり動きがないとみられていますが、アメリカの指標がいくつかあり、金利や為替に大きく影響する可能性があります。

NYダウが最高値を更新する中、「まだまだアメリカ株は伸びる」という意見と、「NYダウ最高値更新は加熱気味」という意見があります。

正直、どうなるか相変わらず読めないのでしばらくは長期保有銘柄とダブルインバースで静観です。

静観と言っておきながらダブルインバースを持ってるのは、下がる可能性が高いと考えているとも言えますが・・・(笑)

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