【来週日本株の投資作戦】2019年5月13日~5月17日

来週(5月13日~5月17日)の日本株(日経平均)について、今週の動向振り返り、来週のイベントなどから作戦を考えます。

今週の日経平均株価の動向(5月7日~5月10日)

まずは今週を簡単に振り返ります。

7日(火):先々週末比335円安。

8日(水):前日比321円安。

9日(木):前日比200円安。

10日(金):前日比57円安。

週間では913円81銭安。GW明けに令和のお祝い相場が来るのではないかと、株を保有していた人にはかなりつらい相場になったと思います。

来週の日経平均株価の上昇要因

週末、金曜日の日経平均は下落しましたが、東証1部の値上がり銘柄数は1,055、値下がり銘柄数は1,004と若干の買戻しが入っている様にも感じます。

今週はGWの分があるとはいえ900円以上の下落をしているので来週は多少のリバウンドがあると想定されます。

週末のダウも大幅下落から始まりましたが、米中交渉決裂は回避しこれからも交渉が続くとのことで持ち直しているので、プラスニュースがあれば上昇する可能性はあります。

来週の日経平均株価の下落要因

下落した一番の原因は米中の貿易摩擦です。1カ月くらい前にはポジティブなニュースが続いて順調に株価を伸ばしていましたが、ここにきて一転、追加関税を25%に引き上げました。

為替は円高に進み、ダウは大幅下落、日本株も直撃しました。これから先の最悪のシナリオを想定すると「交渉決裂」→「中国報復措置」→「アメリカも対抗」→「貿易摩擦泥沼化」となり、その場合は「リーマンショック級」になる。との見方も出ています。

願わくばその最悪のシナリオは回避してもらいたいですが・・・。

また、本格化している各企業の決算は15日には落ち着きますが、今のところ、為替想定レートを若干円高に設定していることもあり、今期見通しが弱い企業が目立っている印象です。

最後に

米中摩擦は常に問題視され、進展と後退をとにかく繰り返しており、この後、考えられるコースとしては進展、雪解けからの決裂というのがあるのではないかと考えています。

やはり5月はセルインメイで売るべきなのか。と言われていますが、セルインメイとは「5月には株を売って9月中旬ごろに相場に戻ってこい」という内容です。これは6~9月に相場が軟調になりやすい事から言われています。しかしながら、当然ですが全ての株が下落するわけではないです。

今週、多くの株が大幅に下落しましたが、ソフトバンクをはじめ、株価を伸ばした銘柄ももちろんあります。

個別株では下がりすぎなものもあるため、決算や今期見通しなどから比較的短期保有でいくつか購入する予定です。もし購入した場合、6月末~7月までには手放そうと考えています。確率はものすごく低いですが、消費税増税延期の最終タイムリミットがそこだと考えているので・・・。

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