【来週日本株の投資作戦】2018年12月25日~12月28日

来週(12月25日~12月28日)の日本株について、今週の動向振り返り、来週のイベントなどから作戦を考えます。




今週の日経平均株価の動向(12月17日~12月21日)

まずは今週を簡単に振り返ります。

17日(月):前週末比132円高。前週末のNYダウは下落したが上昇。

18日(火):前日比391円安。前週末と前日のNYダウ下落。

19日(水):前日比127円安。ソフトバンク上場。

20日(木):前日比595円安。

21日(金):前日比226円安。

週間では先週末比1208円64銭安。2万1000円を割ってすぐに年初来安値を付けました。世界経済の減速傾向は以前から出ており、ものすごく大きな材料が出たわけではないですが売りが売りを呼んでいる気がします。

来週の日経平均株価の上昇要因

今週の大幅下落を受けて多少は反発するのが見込まれます。ただし、まだ下落が止まったわけではないです。不安が広がっていますが、冷静にみるといつ反発してもおかしくないと考えています。

まだまだ下落余地はありますが、多くの個別株が年初来安値を更新しており、業績不安の少ない銘柄を中心に買いが入る可能性があります。

あとは大きく期待はできないですが米の主要指数、原油相場次第では反転する可能性があります。

来週の日経平均株価の下落要因

FOMCでは利上げが決定されたものの、2019年の利上げ見通しを3回から2回に減少しました。その結果を受けてドル安円高が進みました。

週末のNYダウも反発したかと思いきや、終わってみると大幅下落しました。

各経済指標でも弱い数字が出てくるようになり、景気減退期であることは間違いないです。

最後に

今週の大幅な下落を受けて、「リーマンショック級」というのをみますが、リーマンショックはこんなものではなかったです。

先が見えなくて何カ月も下落し続け、上がる気配がありませんでした。たぶん、短期的な下落度でリーマンショック級という意味なのでしょう。

当時と今では大きく異なることが1点あります。それはAIが投資の世界に進出してきている事です。

可能性の話ですが、AIが「不安が広がっている今なら、ここまで下落したら逆指値、投げ売りで一気に下落が加速する」と判断して、売りをかぶせてから買戻しをしている。ということも考えられます。

現在、株にしても為替もですが、1日~1週間単位の短期での変動が大きい時があります。もしかするとAIに狙われているのかもしれません。

良い方向に考えると、現在は「反発する」よりも「まだまだ下落する」と見る人のほうが多いため、AIは逆に「買い」にくる可能性があります。

来週で今年の市場も終わりです。大きく動いていて不安な時は休むのも方法です。「冷静に余裕をもって行動する」ことが大切です。

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