【来週日本株の投資作戦】2018年12月17日~12月21日

来週(12月17日~12月21日)の日本株について、今週の動向振り返り、来週のイベントなどから作戦を考えます。




今週の日経平均株価の動向(12月10日~12月14日)

まずは今週を簡単に振り返ります。

10日(月):前週末比459円安。

11日(火):前日比71円安。2万1000円を支えにこう着状態でした。

12日(水):前日比454円高。ファーウェイ幹部保釈のニュースもあり、上昇。

13日(木):前日比213円高。

14日(金):前日比441円安。前日のNYダウは上昇しましたが、日経は前日、前々日の伸びによる利益確定売りで下げました。

週間では先週末比303円85銭安。2万1000円を意識する展開でしたが、大きな材料も出なかったため、2万1000円を割ることはありませんでした。逆に言うと、大きな材料が出ると一気に2万1000円を割ってきそうです。

来週の日経平均株価の上昇要因

今週も下値は2万1000円を割りませんでした。前回も書きましたが、大きな材料が出ない限りは2万1000円から2万2500円のレンジ内で動くことが想定されます。

また、来週には超大型のソフトバンクの上場をはじめ、IPOラッシュを迎えます。

ソフトバンクは通信障害という大きな問題が出ましたが、メンツにかけても初値での公募割れは防いでくることが考えられます。市場内に多くの資金が流れてくるため、全体的に押し上げることが想定されます。

米中貿易摩擦では中国側が少し折れる格好になってアメリカに対してかけている追加の自動車関税を来年1月から3カ月停止します。これが今後どこまでお互いが歩み寄れるのか。少しではありますが良さそうな気配が出てきました(すぐ悪化することもよくありますが・・・)

来週の日経平均株価の下落要因

今週末のNYダウの下落、円高が日本株へも影響するので、来週頭も下落からはじまることが想定されます。

来週の18日ー19日に開催されるFOMCで利上げされることを市場が若干織り込んでいますが、トランプ大統領が「利上げは間違い」と繰り返し批判しています。もし、利上げが決まらなければ円高に振れる可能性が高く、日本株への影響が気になります。

現在の日経平均は2万1374円。2万1000円を下回るようだと、下に走る可能性が大きく年内最安値の2万347円付近まで見えてきます。

最後に

中国、欧州では軟調な経済指標が出ており、世界的な景気減速への懸念があらためて強まっており、下落圧のほうが強い状態が続いています。

レンジが続いていますが、下落したときの反発が徐々に弱くなっている印象です。

大きな下落に気を付けながら余裕を持ちながら焦らず、安くなったところを狙っていく釣りスタイルでいくのが良いです。くれぐれも釣られないように・・・。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする