【日本株の投資作戦】2018年12月10日~12月14日

来週(12月10日~12月14日)の日本株について、今週の動向振り返り、来週のイベントなどから作戦を考えます。




今週の日経平均株価の動向(12月3日~12月7日)

まずは今週を簡単に振り返ります。

3日(月):前週末比223円高。先週末に行われたG20での米中首脳会談で対中関税がいったん見送られたことで上昇。

4日(火):前日比538円安。先週から続く株価上昇に対する警戒感からか利益確定売り。

5日(水):前日比116円安。

6日(木):前日比417円安。ファーウェイの幹部逮捕報道、トランプ大統領の対中関税のちゃぶだい返しで下落。

7日(金):前日比177円高。

週間では先週末比672円38銭安。先週末の米中首脳会談での良さそうな展開からのちゃぶ台返し、ファーウェイの幹部逮捕で先週上げた分と同じくらい落ちてきました。「行って来い」というやつですね。

来週の日経平均株価の上昇要因

ここ数カ月、上下しながらも株価は21000円から22500円のレンジ内で動いています。現状からさらに下げると、値ごろ感からいったん買戻しが入る可能性が高いです。

また、来週から新規上場ラッシュがはじまり、再来週には超大型のソフトバンクの上場があります。

今週、通信障害が起きた事が株価にどれだけ影響するかが気になりますが、この通信障害によりソフトバンクの上場がさらに世間に認知されたのは間違いないと思います。

今までまったく株に興味のなかった人から「ソフトバンクって上場してなかったんだ」とか「ソフトバンクの株ってどうやって買うの?」などと聞かれたこともありました。

来週の日経平均株価の下落要因

NYダウが今週末も大幅下落しました。日本株へも影響するので、来週頭はまずは下落からはじまります。

ダウ下落の主な原因としては相変わらずの米中貿易摩擦ですね。今週も動向次第で大きく上下します。

ファーウェイの幹部逮捕も貿易摩擦に大きな影響があります。アメリカの要請でカナダで逮捕された中国人幹部ですが、中国側は釈放を要求しています。

これにより、米中の関係悪化に加え、カナダは挟まれるような形になり、中国側がカナダに圧力をかける可能性もあります。

まとめ

米中の貿易摩擦ですが、来年に持ち越しかと思われる中でのぶり返しとなりました。いつまでたっても終わらないです。

現在の日経平均2万1678円は安値圏なので買戻しが入る可能性が高い一方、このまま下落し2万1000円を下回ると、一気に年内最安値の2万347円付近まで下落する可能性もあります。

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