来週の日経平均株価について(11月5日~11月9日)

来週(11月5日~11月9日)の日経平均株価について、今週の動向を振り返り、来週のイベントなどから考察していきます。




今週の日経平均株価の動向(10月29日~11月2日)

まずは今週を簡単に振り返ります。

29日(月):前週末比34円安。

30日(火):前日比307円高。

31日(水):前日比463円高。

11月1日(木):前日比232円安。

2日(金):前日比556円高。米中の貿易摩擦の改善兆候から午後2時前後より急上昇。終値2万2243.66円。

週間では先週末比1059円06銭高、4週続いた下落がようやく止まり、上昇した形となりました。ただし、先週1347円48銭下げており、全て戻したわけではなく、やや戻りが鈍いという印象

来週の日経平均株価の上昇要因

来週最大のイベントは11月6日の米中間選挙です。

予想では、トランプ政権の共和党が上院を過半数、下院は民主党が過半数という予想が多くなっています。

もし、上下院とも共和党が過半数を確保することになれば、米経済を一段と押し上げることになるため、調整的な動きをしていたNYダウなどが上昇し、日経平均もかなりの上昇が見込まれます。

来週の日経平均株価の下落要因

中間選挙の結果が予想通りになった場合、市場ではすでに織り込み済みの動きをしているとはいえ、株安・円高が進む可能性のほうが高くなるといえます。

日本株の個別銘柄でみると、決算で上方修正をした企業の上昇よりも、下方修正を発表した企業の下落のほうが目立つ動きをしていることから、市場全体は下落的な動きとなっていると考えられます。

まとめ

来週は良くも悪くも11月6日の米中間選挙の結果が大きく株価に影響しそうです。

予想通りとなった場合、下落することが考えられる反面、共和党が上下院過半数を維持した場合、株価急上昇となることが想定されます。ただし、その場合でもトランプ大統領の強攻策、発言などにより急落することもありえます。

前回も記載しましたが、市場が乱高下する可能性があることが事前にわかっている場合は、様子を見る。というのも重要な戦略だと思います。

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