日本ハウスの株価分析!下落から抜けて上昇・業績回復推移【1873】

注文住宅大手の日本ハウスホールディングス(1873)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移・配当方針を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

日本ハウスの株価POINT
  • 業種的には目立った割安感は無し
  • 業績回復で株価上昇
  • 配当利回りは高い・優待利回りは低め
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日本ハウスの株価情報と業績推移

日本ハウスホールディングスの株価情報と業績推移を見ていきます。

株価指標

株価:447円
予想PER:7.58倍
PBR:0.83倍
予想EPS:59円
時価総額:179億円

2022年10月18日終値時点のデータ。
最新の株価参考:(株)日本ハウスホールディングス【1873】:Yahoo!ファイナンス

割安感がありますが、建設業と考えると目立つ感じではないです。

売上高と利益の推移

下記は日本ハウスホールディングスの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2020年10月期は厳しくなりましたが、2021年10月期にやや回復。

2022年10月期は業績見通しを下方修正していますが、更に回復見通しとしています。

株価の推移

下記は日本ハウスホールディングスの週足株価チャートです。

株価は2018年以降、厳しい推移でしたが、2021年に底値を抜けて上昇。

短期的にも大きくは上昇していないですが、やや上昇推移です。

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日本ハウスの配当情報と株主優待

日本ハウスホールディングスの配当情報と株主優待制度を確認していきます。

配当情報

2022年10月期の予定年間配当:20円
予想年間配当利回り:4.47%

配当利回りは高いです。

配当金の推移

下記は日本ハウスホールディングスの配当金推移です。年2回、中間(4月)と期末(10月)の配当を実施しています。

日本ハウスの年間配当金推移

2017年10月期:20円
2018年10月期:25円
2019年10月期:20円
2020年10月期:5円
2021年10月期:13円
2022年10月期:20円(予)

2020年10月期に大きく減配、2021年10月期に増配。2022年10月期も増配予定としています。

配当性向は2021年10月期が34.1%、2022年10月期の予想が約34%です。

利益還元方針について

利益還元方針は「安定的な配当の維持を基本に、経営基盤の強化に必要な内部留保の確保などを総合的に勘案」としています。

株主優待について

日本ハウスホールディングスの株主優待は「自社子会社の製品(スープセット)」です。1,000株以上保有、10月末が権利日です。

2021年10月以前の優待はカレーセットでしたので、今後も内容が変更になる可能性も想定されます。

優待利回り

1,000株以上が対象なので1,000円~2,000円相当とした場合、優待利回りは約0.2~0.4%と低いです。

参考:株主優待の変更に関するお知らせ|株式会社日本ハウスホールディングス

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日本ハウスの事業・決算内容と今後について

日本ハウスホールディングスの事業・決算内容の確認と今後について考えてみます。

日本ハウス(1873)とは

株式会社日本ハウスホールディングス(にほんハウスホールディングス)は、建設会社。

注文住宅事業、企画型提案住宅事業、リフォーム事業、マンション販売事業を事業主軸とする。

日本ハウスホールディングス – Wikipediaより一部抜粋

注文住宅大手です。注文住宅事業、リフォーム事業、マンション事業などを行い、子会社で木材加工やホテルを展開しています。

キャッシュ・フロー

下記は日本ハウスホールディングスのキャッシュ・フローの推移です。

営業CFが大きく上下しています。

決算内容を時系列に確認

2021年12月13日に決算発表。
2021年10月期の連結経常利益は26.5億円と発表。

2022年10月期の同利益は45.8億円見通し、年間配当は20円予定としています。

2022年10月期1Q決算

2022年3月3日に決算発表。
2022年10月期1Q(11月-1月)の連結経常損益は6.3億円の赤字と発表。

2022年10月期2Q決算

2022年6月3日に決算発表。
2022年10月期2Q累計(11月-4月)の連結経常損益は6.5億円の赤字と発表。

また、通期の同利益を45.8億円予想から38.9億円予想に下方修正しています。

2022年10月期3Q決算

2022年9月5日に決算発表。
2022年10月期3Q累計(11月-7月)の連結経常利益は4.2億円と発表。

通期計画の38.9億円に対する進捗率は11%となりました。

今後について

2022年10月期の業績見通しを下方修正していますが、回復推移しており悪くは無いです。

伸びしろ

注文住宅大手ですが、マンションを拡大しており、リフォーム事業も育成しています。

リスク要因

資源・資材価格高騰の影響から原価率が悪化し、業績見通しを下方修正しています。コスト上昇を価格転嫁によりどうなるか不透明感もあります。

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