みずほFG(みずほ銀行)【8411】株価分析!やや弱めのレンジ推移・高配当利回り

メガバンクの一角、みずほフィナンシャルグループ(8411)。今後の株価と配当がどうなるか、業績推移・配当推移・株価チャートを分析してみました。

みずほフィナンシャルグループの株価POINT
  • 銀行銘柄特有の割安さ、高い配当利回り
  • 現状の方針では、配当を減配する可能性は低い
  • 業績回復期待と共に不透明感もある
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みずほFGの株価情報と事業内容

みずほフィナンシャルグループの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,580.5円
予想PER:7.42倍
PBR:0.44倍
予想EPS:213.05円
時価総額:4兆133億円

2022年7月25日終値時点のデータです。
最新の株価参考:(株)みずほフィナンシャルグループ【8411】:Yahoo!ファイナンス

指標は他の銀行銘柄と同水準です。以前は株価が100円台でしたが、2020年10月1日に10株を1株に株式併合しています。

みずほフィナンシャルグループ(8411)とは

株式会社みずほフィナンシャルグループ(英語: Mizuho Financial Group, Inc.、略称:MHFG)は、日本の大手銀行持株会社である。

2019年度の連結決算の際、当初計画から3割増やし約130店舗削減を行うと発表。銀行を取り巻く環境が大きく変化する中で、更に経営改善・構造改革を進めるのが狙い。

みずほフィナンシャルグループ – Wikipediaより抜粋

みずほフィナンシャルグループは銀行、信託、証券、アセットマネジメント(資産運用)およびシンクタンクを擁するグローバルな「金融グループ」です。

ITを利用してビジネス構造、財務構造、経営基盤の改革を進めています。

みずほFGの業績推移と株価推移

みずほフィナンシャルグループの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

2021年3月期は特別利益計上もあり最終利益は増益、2022年3月期は更に増益となりました。

2023年3月期の最終利益予想も増益見通しとしています。

今後は「どこまで構造改革が進み利益率改善が進むか」がポイントとなります。

参考:みずほFG:業績・財務の状況

株価の推移

下記はみずほフィナンシャルグループ5年分の週足株価チャートです。

株価は2017年頃から下落推移。2020年3月に大きく下落した後は、不安感が薄れたことで時間をかけて下落前の水準まで戻しました。

2021年3月以降はレンジ気味に推移していますが、やや弱めです。

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みずほFGの配当情報と決算内容

みずほフィナンシャルグループの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:80円
予想年間配当利回り:5.06%

配当金の推移

下記はみずほフィナンシャルグループの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

みずほフィナンシャルグループの年間配当金推移

2018年3月期:75円
2019年3月期:75円
2020年3月期:75円
2021年3月期:75円
2022年3月期:80円
2023年3月期:80円(予)

2022年3月期の配当は増配、2023年3月期は据え置き予定としています。

配当性向は2022年3月期が38.2%、2023年3月期の予想が約38%です。

株主還元方針の確認

みずほフィナンシャルグループの株主還元方針は「累進的な配当を基本とし、自己株式取得は機動的に実施」、「配当は配当性向40%を目安に決定」としています。

2019年度から株主還元拡充を目指す方針を出している影響もあり、2022年3月期は増配しています。

参考:株主還元方針・配当情報:みずほFG

決算内容を確認

2022年5月13日に決算発表。
2022年3月期の連結最終利益は5,304億円と発表。

2023年3月期の同利益は5,400億円見通し、年間配当は80円予定としています。

みずほFGの今後について

みずほフィナンシャルグループの今後について考えていきます。

今後について

みずほ銀行だけでなくメガバンク全てで業務効率化・人員削減を進めています

日本の金融業に限らずヨーロッパでは既に行われおり、世界的に銀行業界が厳しいことを表しています。

多角事業

みずほフィナンシャルグループは銀行業だけではなく、信託、証券、リテール事業などさまざまな業務を行っており連携を加速化し改善を進めています。

不透明感はあるものの着実に進めば、業績改善する可能性は高いです。

安全性に関して

「メガバンクだから安全で、配当は減らない・無くならない」と考えるのは割と危険です。

もし本当に絶対安全で配当がなくならないのなら、お金を銀行に預けるのではなく、銀行株を保有した方が明らかにお得だからです。

そうではないというのは、当然それなりのリスクがあるからです。これは株式だけでなく、投資すべてに言えることです。

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