メルカリの株価分析!上場来初の黒字・株価上昇で今後どうなる【4385】

フリマアプリの「メルカリ」を運営するメルカリ(4385)。上場以降、株価が下落していましたが、好調業績見通しもあり上昇しています。果たして今後の株価はどうなるのか。業績推移・株価チャートを分析してみました。

メルカリの株価POINT
  • 指標はかなり割高、配当は未実施
  • 上場以降、下落していた株価が上昇
  • 若い成長企業のため、還元は内部留保の充実が中心
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メルカリの株価指標と事業内容

はじめに、メルカリの株価指標と事業内容を見ていきます。

メルカリの株価指標

株価:5,990円
予定年間配当:未定
年間配当利回り:—
予想PER:—
PBR:24.46倍
時価総額:9,555億円

2021年9月21日終値時点のデータです。
最新の株価はコチラ⇒(株)メルカリ【4385】:Yahoo!ファイナンス

指標はかなり割高です。配当はこれまで一度も出していません。

メルカリ(4385)とは

株式会社メルカリ(英語: Mercari, Inc.)は、フリマアプリの「メルカリ」を運営する。他に、地域コミュニティアプリ「アッテ」、本・CD・DVD専用のフリマアプリ「カウル」、ブランド品専門の「メルカリ メゾンズ」などのサービスを運営していたがすべて終了している。

2013年に設立、2018年に東証マザーズ上場。

メルカリ – Wikipediaより抜粋

日本における「メルカリ事業」、米国における「メルカリ事業」、スマホ決済サービス「メルペイ事業」を展開しています。

メルカリの業績推移と株価チャート

次に、メルカリの業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高と経常利益の推移

売上は年々増加。利益は赤字が膨らんでいましたが、2021年6月期は上場来初の黒字となりました。2022年6月期の業績予想は未定ですが、更に利益を上乗せする可能性も考えられます。

株価チャートの推移

下記は上場以降のメルカリの週足株価チャートです。

上場以降は赤字が膨らんでいるというのもあり株価が下落していましたが、2020年4月以降は需要が増えたこと・黒字観測で上昇。最高値を更新しました。

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メルカリの配当と株主優待

メルカリは配当・株主優待を実施していません。

若い成長企業であるため、配当は実施せず内部留保の充実を行っています。株主還元方針では「今後も内部留保の充実を図る方針、将来的には経営成績を勘案しながら利益還元を検討」としています。

今後の配当・優待はどうなるか予想

2021年6月期は上場来初の黒字となり、今後は配当が実施される可能性もありますが、若い成長企業・かなり割高というのもあり、金額にはあまり期待が出来ません。

また、将来的には手数料割引などの株主優待実施の可能性はありますが、米国でもメリカリ事業を展開してことを考えると、期待値は小さめです。

参考:株主還元方針|株式会社メルカリ

メルカリの決算内容と今後について

最後に、メルカリの決算内容の確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2021年8月12日の決算にて、2021年6月期の連結経常利益は49.7億円と発表。2022年6月期の業績見通しは非開示、年間配当を未定としています。

今後について

日本だけでなく米国でも「メルカリ」サービスを展開。市場拡大・需要増などにより成長を続けていますが、今後は法規制や他社の参入なども想定され、業績に影響する可能性もあります。

他事業との連携・伸びしろ

スマホ決済「メルペイ」は決済と与信事業に加えて、暗号資産、ブロックチェーンに関するサービスを展開することを目的に子会社を設立するなど積極的です。伸びしろがありますが、投資リスクや高い技術力が必要となります。

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