メルカリの株価分析!上場来初の黒字見通し・株価上昇!今後どうなるか【4385】

フリマアプリの「メルカリ」を運営するメルカリ(4385)。上場以降、株価が下落していましたが、好調業績見通しもあり上昇しています。果たして今後の株価はどうなるのか。業績推移・株価チャートを分析してみました。

メルカリの株価POINT
  • 株価指標はかなり割高、配当は未実施
  • 上場以降、下落していた株価が上昇
  • 若い成長企業のため、還元は内部留保の充実が中心
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メルカリの株価指標と事業内容

はじめにメルカリの株価指標と事業内容を確認していきます。

メルカリの株価指標

株価:5,960円
予定年間配当:未定
年間配当利回り:—
予想PER:188倍
PBR:25.79倍

2021年6月25日終値時点のデータ

指標はかなり割高です。配当はこれまで一度も出していません。

メルカリ(4385)とは

株式会社メルカリ(英語: Mercari, Inc.)は、フリマアプリの「メルカリ」を運営する。他に、地域コミュニティアプリ「アッテ」、本・CD・DVD専用のフリマアプリ「カウル」、ブランド品専門の「メルカリ メゾンズ」などのサービスを運営していたがすべて終了している。

2013年に設立、2018年に東証マザーズ上場。

メルカリ – Wikipediaより抜粋

事業内容は何か確認

日本における「メルカリ事業」、米国における「メルカリ事業」、スマホ決済サービス「メルペイ事業」を展開しています。

参考:事業内容|株式会社メルカリ

メルカリの業績推移と株価チャート

次にメルカリの過去の業績推移・時期の業績予想、これまでの株価チャートの動きを確認していきます。

売上高と経常利益の推移

売上は年々増加。利益は上場以降、赤字で推移していましたが、2021年6月期は上場来初の黒字見通しです。

株価チャートの推移

下記は上場以降のメルカリの週足株価チャートの推移です。

上場以降は大きく赤字というのもあり下落して推移しましたが、2020年3月以降は需要が増えたこともあり、期待感から上昇しています。

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メルカリの配当・株主優待

配当・株主優待は実施していません。

若い成長企業であるため、配当は実施せず内部留保の充実を行っています。株主還元方針では「今後も内部留保の充実を図る方針、将来的には経営成績を勘案しながら利益還元を検討」としています。

今後の配当・優待はどうなるか予想

2021年6月期は上場来初の黒字見通し、今後は配当が実施される可能性もありますが、若い成長企業・かなり割高というのもあり、金額にはあまり期待が出来ません。

また、将来的には手数料割引などの株主優待実施の可能性はありますが、米国でもメリカリ事業を展開してことを考えると、期待は小さめです。

参考:株主還元方針|株式会社メルカリ

メルカリの決算内容と今後について

最後にメルカリの決算内容の確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2021年4月30日の決算にて、2021年6月期3Q累計(2020年7月-2021年3月)の連結経常利益は14.2億円と発表。あわせて通期の業績予想を連結経常損益が16億円の赤字~14億円の黒字見通しとしています。

また、2021年6月23日に業績修正を発表し、2021年6月期の連結経常利益を44億円の黒字予想に上方修正しています。

今後について

日本だけでなく米国でも「メルカリ」サービスを展開しています。市場拡大・需要増などにより成長を続けていますが、今後は法規制や他社の参入なども想定され、業績に影響する可能性もあります。

スマホ決済「メルペイ」は決済と与信事業に加えて、暗号資産、ブロックチェーンに関するサービスを展開することを目的に子会社を設立するなど積極的です。伸びしろがありますが、投資リスクや高い技術力が必要となります。

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