メルカリ【4385】株価分析!赤字転落で大きく下落推移・売上は拡大中

フリマアプリの「メルカリ」を運営するメルカリ(4385)。今後の株価はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。

メルカリの株価POINT
  • かなり割高、配当は未実施
  • 株価は上昇から大きく下落へ
  • 若い成長企業のため、還元は内部留保の充実が中心
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メルカリの株価情報と事業内容について

メルカリの株価情報と事業内容を見ていきます。

メルカリの株価指標

株価:3,075円
予想PER:—
PBR:12.54倍
時価総額:4,922億円

2022年3月17日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)メルカリ【4385】:Yahoo!ファイナンス

PBRはかなり割高感があります。

メルカリ(4385)とは

株式会社メルカリ(英語: Mercari, Inc.)は、フリマアプリの「メルカリ」を運営する。

他に、地域コミュニティアプリ「アッテ」、本・CD・DVD専用のフリマアプリ「カウル」、ブランド品専門の「メルカリ メゾンズ」などのサービスを運営していたがすべて終了している。

2013年に設立、2018年に東証マザーズ上場。

メルカリ – Wikipediaより抜粋

日本における「メルカリ事業」、米国における「メルカリ事業」、スマホ決済サービス「メルペイ事業」を展開しています。

メルカリの業績推移と株価推移について

メルカリの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

売上は年々増加しています。

利益は赤字が膨らんでいましたが、2021年6月期は上場来初の黒字となりました。

2022年6月期の業績予想は未定ですが、更に利益を伸ばす可能性、投資が膨らみ利益が減少する可能性のどちらも考えられます。

参考:連結財務諸表|株式会社メルカリ

株価の推移

下記は上場以降のメルカリの週足株価チャートです。

上場以降、赤字が膨らんでいるというのもあり株価が下落していましたが、2020年4月以降は需要が増えたこと・黒字観測もあり上昇。

2021年12月以降は赤字転落もあり、大きく下落しています。

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メルカリの配当情報と株主優待について

メルカリは配当・株主優待を実施していません。

若い成長企業であるため、配当は実施せず内部留保の充実・積極的な投資を行っています。

株主還元方針では「今後も内部留保の充実を図る方針、将来的には経営成績を勘案しながら利益還元を検討」としています。

今後の配当・優待はどうなるか

2021年6月期は上場来初の黒字となり、今後は配当が実施される可能性もありますが、若い成長企業・かなり割高というのもあり、配当金額にはあまり期待が出来ません。

また、将来的には手数料割引などの株主優待実施の可能性はありますが、米国でもメリカリ事業を展開してことを考えると、期待値は小さめと考えられそうです。

参考:株主還元方針|株式会社メルカリ

メルカリの決算内容と今後について

メルカリの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2022年2月3日に決算発表。
2022年6月期2Q累計(7-12月)の連結経常損益は17.9億円の赤字、連結最終損益は27.2億円の赤字と発表。

前年同期は経常利益が11.9億円の黒字、最終利益が41.1億円の黒字です。

今後について

日本だけでなく米国でも「メルカリ」サービスを展開。

市場拡大・需要増などにより成長を続けていますが、今後は法規制や他社の参入なども想定され、業績に影響する可能性もあります。

他事業との連携・伸びしろ

スマホ決済「メルペイ」は決済と与信事業に加えて、暗号資産、ブロックチェーンに関するサービスを展開することを目的に子会社を設立するなど積極的です。

利用者数は順調に増加しており伸びしろがありますが、投資リスクや競争リスクに加え、高い技術力が必要となります。

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