レーザーテックの株価分析!期待値から長期の株価が大きく上昇・今後どうなる?【6920】

「半導体関連装置」が主力のレーザーテック(6920)。長期で株価が大きく上昇しています。果たして今後の株価と配当はどうなるのか。業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

レーザーテックの株価POINT
  • 指標はかなり割高、配当利回りは低い
  • 業績は好調に推移、長期株価も大きく上昇
  • 既に株価には好業績が織り込まれた状態
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レーザーテックの株価指標と事業内容

はじめにレーザーテックの株価指標と事業内容を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:20,420円
予定年間配当:55円
年間配当利回り:0.27%
予想PER:131倍
PBR:38.02倍

2021年7月2日終値時点のデータ

株価指標はかなり割高です。年間配当利回りは低いです。

レーザーテック(6920)とは

レーザーテック株式会社(レーザーテック、英: Lasertec Corporation)は、日本の半導体関連装置製造業者。半導体マスク欠陥検査装置を中核とし、半導体関連装置、エネルギー・環境関連装置、FPD関連装置およびレーザー顕微鏡の開発・製造を行なっている。

売上高の7割強を半導体関連が占める他、液晶パネルの検査装置なども手がける。

レーザーテック – Wikipediaより抜粋

事業は「半導体」、「FPD」、「レーザー顕微鏡」です。光応用技術を用いた検査・計測システムに特化しています。

参考:事業内容・コア技術|レーザーテック

レーザーテックの業績推移と株価チャート

次にレーザーテックの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高と経常利益の推移

売上・利益ともに大きく上昇しています。2021年6月期も大きく過去最高売上・利益を更新する見通しです。

参考:業績ハイライト|レーザーテック

株価チャートの推移

下記はレーザーテック5年分の週足株価チャート推移です。

株価は3年で10倍近く上昇した、いわゆるテンバガー銘柄です。株価はかなり割高ですが、押し目を作りながら、長期で大きく上昇しています。

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レーザーテックの配当推移と決算内容

次にレーザーテックの配当推移と決算内容を確認していきます。

配当金の推移

下記はレーザーテックの配当金の推移です。年2回、中間配当(12月)と期末配当(6月)を実施、株式分割後の株数に換算してあります。

レーザーテックの年間配当金推移

2016年6月期:12.75円
2017年6月期:14円
2018年6月期:17円
2019年6月期:23.5円
2020年6月期:42.5円
2021年6月期:55円(予)

配当金は増配推移です。配当性向は2019年6月期が35.7%、2020年6月期が35.4%、2021年6月期の予想が約35%です。

利益配分の方針を確認

配当の基本方針は「連結での配当性向35%を目安」としています。

決算内容について

2021年4月30日の決算にて、2021年6月期3Q累計(2020年7月-2021年3月)の連結経常利益は189億円と発表。前年同期比112%増、通期計画の200億円に対する進捗率は94.8%となりました。

レーザーテックの今後について

最後にレーザーテックの今後について考えていきます。

今後について

2020年6月期の売上高は、半導体関連装置が343億円、その他が21億円、サービスが60億円と半導体関連装置が占める割合が高いです。

需要と競争

パソコン・スマートフォン、テレビ、自動車などに使われる半導体は、現代の生活に欠かせない存在で需要は非常に高いです。しかし、半導体市場は技術変化により需要状況が大きく変わる可能性もあります。技術変化は良くも悪くも業績に影響する可能性があります。

証券会社の投資判断について

株価はかなり上昇し割高にあるため、警戒感から証券会社の投資判断引き下げが行われています。証券会社の投資判断で短期的な株価が動くこともあるため注意は必要です。

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