レーザーテックの株価分析!業績好調・期待値もあり株価が大きく上昇・今後どうなる?【6920】

「半導体関連装置」が主力のレーザーテック(6920)。好調な業績で長期の株価が大きく上昇しています。果たして今後の株価と配当はどうなるのか。業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

レーザーテックの株価POINT
  • 指標はかなり割高、配当利回りは低い
  • 業績は好調に推移、長期株価も大きく上昇
  • 既に株価には好業績が織り込まれた状態
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レーザーテックの株価指標と事業内容

はじめに、レーザーテックの株価指標と事業内容を見ていきます。

株価指標と配当利回り

株価:27,630円
予定年間配当:82円
年間配当利回り:0.3%
予想PER:118倍
PBR:45.17倍
時価総額:2兆6,501億円

2021年9月27日終値時点のデータです。
最新の株価はコチラ⇒レーザーテック(株)【6920】:Yahoo!ファイナンス

指標はかなり割高です。年間配当利回りは低いです。

レーザーテック(6920)とは

レーザーテック株式会社(レーザーテック、英: Lasertec Corporation)は、日本の半導体関連装置製造業者。半導体マスク欠陥検査装置を中核とし、半導体関連装置、エネルギー・環境関連装置、FPD関連装置およびレーザー顕微鏡の開発・製造を行なっている。

売上高の7割強を半導体関連が占める他、液晶パネルの検査装置なども手がける。

レーザーテック – Wikipediaより抜粋

事業は「半導体」、「FPD」、「レーザー顕微鏡」です。光応用技術を用いた検査・計測システムに特化しています。

参考:事業内容・コア技術|レーザーテック

レーザーテックの業績推移と株価チャート

次に、レーザーテックの業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高と経常利益の推移

売上・利益ともに大きく上昇しています。2022年6月期も過去最高売上・利益を更新する見通しです。

参考:業績ハイライト|レーザーテック

株価チャートの推移

下記はレーザーテック5年分の週足株価チャートです。

株価は3年で10倍以上上昇している、いわゆるテンバガー銘柄です。株価はかなり割高ですが、押し目を作りながら、長期で大きく上昇しています。

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レーザーテックの配当推移と決算内容

次に、レーザーテックの配当推移と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記はレーザーテックの配当金推移です。年2回、中間配当(12月)と期末配当(6月)を実施、株式分割後の株数に換算してあります。

レーザーテックの年間配当金推移

2017年6月期:14円
2018年6月期:17円
2019年6月期:23.5円
2020年6月期:42.5円
2021年6月期:75円
2022年6月期:82円(予)

配当金は増配推移です。配当性向は2020年6月期が35.4%、2021年6月期が35.1%、2021年6月期の予想が約35%です。

利益配分の方針を確認

配当の基本方針は「連結配当性向35%を目安」としています。株主優待は実施していないです。

参考:配当について|レーザーテック株式会社

決算内容について

2021年8月6日の決算にて、2021年6月期の連結経常利益は264億円と発表。前期比74.9%増となりました。また、2022年6月期の同利益は270億円見込み、年間配当は82円予定としています。

レーザーテックの今後について

最後に、レーザーテックの今後について考えていきます。

今後について

2021年6月期の売上高は、半導体関連装置が584億円、その他が36億円、サービスが82億円と半導体関連装置が占める割合が高いです。

需要と競争

パソコン・スマートフォン・テレビ・自動車など多くの製品に使われる半導体は、現代の生活に欠かせない存在で需要は非常に大きいです。しかし、半導体市場は技術変化により需要状況が大きく変わる可能性もあります。技術変化が良くも悪くも業績に影響する可能性があります。

リスクと証券会社の投資判断について

海外売上比率が高いので為替や諸外国の規制などの影響、研究開発費や人材確保などのリスク要因も抱えています。また、株価が上昇し割高なので、警戒感から証券会社の投資判断が分かれつつあります。証券会社の投資判断で短期的な株価が動くこともあるため注意は必要です。

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