クスリのアオキの株価分析!業績好調で連続増配当中・株価も上昇推移【3549】

北陸を中心にドラッグストアを展開するクスリのアオキホールディングス(3549)。今後の株価と配当がどうなるのか業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度についても確認していきます。

クスリのアオキの株価POINT
  • 株価指標は割高、配当利回りは低め
  • 業績は右肩上がりに推移、連続増配当中
  • 株価は大きく上昇し、期待値が織り込まれている状態
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クスリのアオキの株価情報と事業内容

はじめにクスリのアオキホールディングスの株価情報と事業内容を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:9,240円
予定年間配当:22.5円
配当利回り:0.24%
予想PER:24.7倍
PBR:4.19倍

2020年9月18日終値時点のデータ

株価指標は割高です。配当利回りは低めです。

クスリのアオキホールディングス(3549)とは

株式会社クスリのアオキは石川県を中心に中部・関東・近畿・東北にドラッグストア(薬店)チェーンを展開する企業。ハピコム(旧イオン・ウエルシア・ストアーズ)に加盟。

持株会社の株式会社クスリのアオキホールディングスが東京証券取引所第一部に上場している。

クスリのアオキ – Wikipediaより一部抜粋

主な事業は「ドラッグストア事業」と「調剤薬局事業」です。2020年6月に初めてのM&Aで石川県のスーパーマーケットを買収しています。

参考:事業内容|クスリのアオキホールディングス

クスリのアオキの業績推移と株価チャート

次にクスリのアオキの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高・経常利益の推移

売上・利益ともに右肩上がりに推移しています。店舗数も1年で約100店舗増やす計画とさらに開拓を進める予定です。

株価チャートの推移

下記はクスリのアオキ週足株価チャートの推移です。

株価は長期で上昇しています。

押し目を作る場面が何度かありますが、好調に推移しています。既に割高感が強く出ていますが、上昇している場合はどこまで上昇するか、またどこで上昇が止まるのか、下落している場合もですが、その場所を見極めるのは難しいです。

クスリのアオキの配当推移と株主優待制度

次にクスリのアオキの配当金の推移と株主優待制度を確認していきます。

配当金の推移

下記はクスリのアオキの配当金の推移です。年2回、中間配当(11月)と期末配当(5月)を実施しています。

クスリのアオキ年間配当金推移

2017年5月期:7円
2018年5月期:16円
2019年5月期:18円
2020年5月期:20円
2021年5月期:22.5円(予)

配当金は毎年増配しています。

利益配分を「安定的かつ継続的な配当を実施」としています。2020年5月期の配当性向は5%、2021年5月期の予想配当性向は約6%とまだまだ増配余地があります。

株主優待制度について

クスリのアオキの株主優待は「株主優待カード」もしくは「地方名産品」です。毎年5月20日が権利日です。

保有株式数優待内容
100株以上
500株未満
優待カード(5%割引)
または2,000円相当
500株以上
1,000株未満
優待カード(5%割引)
または3,000円相当
1,000株以上優待カード(5%割引)
または5,000円相当

地方名産品は複数商品から選択することが出来ます。100株保有で年間2,000円相当なので優待利回りは約0.2%です。

参考:株主優待|クスリのアオキホールディングス

クスリのアオキの決算内容と今後について

最後にクスリのアオキの決算内容と今後について確認してきます。

決算内容について

2020年9月17日の決算にて2021年5月期1Q(6-8月)の連結経常利益は48.9億円と発表、前年同期比38.7%増、通期計画の169億円に対する進捗率は29%となりました。

今後について

2020年5月期はドラッグストア90店舗を新規に開設、新規出店を積極的に進めたこともあり大きく増収・増益となりました。2021年5月期も95店舗の新規出店を計画しさらに増収増益予想です。

巣ごもり需要などの影響もあり2020年5月期の収益が大きく伸びているため、2021年5月期を更に大きく伸ばすのはかなり難しいですが、計画通り出店が進めばまだまだ収益拡大する可能性はあります

しかし、既に株価指標は割高感が強く株価は高いです。期待以上の増収・増益となればまだまだ上昇する可能性もありますが、期待以上とならない場合、株価が下落する可能性もあります。

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