KOA【6999】株価分析!業績・配当大きく回復も株価はやや伸び悩み

抵抗器で高いシェアを持つKOA(6999)。今後の株価・配当がどうなるのか、株価指標・業績推移・株価チャートを分析してみました。需要が大きく回復しており、業績も大きく回復する可能性が高いです。

KOA株のPOINT
  • 株価は底値から上昇もやや伸び悩み
  • 業績は大きく回復する可能性が高い
  • 年間配当も回復する可能性高め
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KOAの株価指標と事業内容

株価指標と事業内容を見ていきます。

KOAの株価指標と配当利回り

株価:1,578円
年間配当金:未定
配当利回り:—
予想PER:—
PBR:0.91倍
時価総額:639億円

2021年10月22日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:KOA(株)【6999】:Yahoo!ファイナンス

2022年3月期の業績見通し・配当は未定ですが、回復可能性は高いです。

KOA(6999)の事業内容

KOA株式会社(コーア、英: KOA CORPORATION)は、抵抗器を中心に扱っている電子部品メーカーである。

抵抗器の分野において世界1位の売上を有し、国内でも1位のシェアを持っている。抵抗器の他にサーミスタやインダクタ、ヒューズ、バリスタの分野でも高いシェアを誇る。

KOA(企業) – Wikipediaより抜粋

自動車向け抵抗器で高いシェアを持っています。
国内生産率が高いですが、アジア、アメリカ、ヨーロッパの海外売上率が高めです。

KOAの業績推移と株価チャート

業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高・経常利益の推移

2020年3月期、2021年3月期とやや厳しい業績です。

2022年3月期3Q累計の経常利益を51億円見通しとしているため、2022年3月期は大きく業績回復する可能性が高いです。

参考:財務ハイライト(連結)|KOA株式会社

株価の推移

下記はKOA5年分の週足株価チャートです。

2018年に米国集団訴訟・特別損失の計上もあり株価は大きく下落。

2022年3月期の業績は大きく回復する可能性が高いですが、2021年以降の株価は比較的レンジで推移しています。

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KOAの配当推移と決算内容

配当推移と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記はKOAの配当金推移です。通常は年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。

KOAの年間配当金推移

2017年3月期:29円
2018年3月期:33円
2019年3月期:36円
2020年3月期:18円
2021年3月期:13.5円
2022年3月期:未定

2022年3月期は中間配当16円、年間配当は未定です。

中間配当が大きく回復しているので年間でも回復する可能性は高いです。

参考:配当状況|KOA株式会社

決算内容を確認

2021年10月21日に決算を発表。
2022年3月期2Q累計(4-9月)の連結経常利益は37.1億円、前年同期比498%増となりました。
前年同期比で大きく回復しています。

KOAの今後について

2022年3月期の上期は需要が回復したことで大きく業績が回復しています。

国内だけでなく、世界的に高いシェアがあり、自動車向け、産業機器向けなど多くの分野で利用されています。高い技術力があり、時代に合わせた新製品の開発・新工場建設など先を見据えた投資もしっかり行っています。

リスク要因は何か

原材料コスト増・各国の経済状況や為替の影響などがリスク要因としてあります。

また、電子部品が売上の大半を占めています。携帯電話・パソコン、自動車、産業機器など多くの分野で需要があるため、世界的な景気動向が業績に影響します。

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