川崎重工業【7012】株価分析!業績回復で下落から抜けてレンジ推移

総合重機大手の川崎重工業(7012)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

川崎重工業の株価POINT
  • 業績回復、株価レンジ推移
  • 業績・配当ともに回復推移
  • 配当は業績連動で大きく上下
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川崎重工業の株価情報と事業内容

川崎重工業の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:2,544円
予想PER:14.69倍
PBR:0.89倍
予想EPS:173.16円
時価総額:4,272億円

2022年6月30日終値時点のデータです。
最新の株価参考:川崎重工業(株)【7012】:Yahoo!ファイナンス

目立った割安感、割高感はないです。

川崎重工業(7012)とは

川崎重工業株式会社(かわさきじゅうこうぎょう、英: Kawasaki Heavy Industries, Ltd.、略称:KHI)は、重工業メーカーである。

オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶・軍事ヘリコプターなどの輸送機器、その他機械装置を製造している。三菱重工業・IHIと共に三大重工企業の一角を成す。

川崎重工業 – Wikipediaより一部抜粋

総合重機大手メーカで、鉄道車両、大型2輪、潜水艦や航空機なども製造しています。

川崎重工業の業績推移と株価推移

川崎重工業の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と経常利益・最終利益の推移

2021年3月期は赤字も、2022年3月期は回復。

2023年3月期は増収・増益見通しとしています。

参考:財務ハイライト|川崎重工業株式会社

株価の推移

下記は川崎重工業5年分の週足株価チャートです。

株価は業績悪化の影響もあり2018年から下落。

2020年11月に底値を抜けて上昇しましたが、2021年からはレンジ推移と見ることが出来ます。

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川崎重工業の配当情報と決算内容

川崎重工業の配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:50円
予想年間配当利回り:1.97%

配当金の推移

下記は川崎重工業の配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

川崎重工業の年間配当金推移

2018年3月期:60円
2019年3月期:70円
2020年3月期:35円
2021年3月期:0円
2022年3月期:40円
2023年3月期:50円(予)

業績悪化で2021年3月期は無配当に。2022年3月期に復配、2023年3月期は増配予定としています。

配当性向は2022年3月期が30.7%、2023年3月期の予想が約29%です。

配当方針について

配当方針は「親会社株主に帰属する当期純利益に対する中長期的な連結配当性向の基準を30%」としています。

参考:配当情報|川崎重工業株式会社

決算内容の確認

2022年5月10日に決算発表。
2022年3月期の連結最終損益は218億円の黒字と発表。

2023年3月期の同利益は290億円見通し、年間配当は50円予定としています。

川崎重工業の今後について

川崎重工業の今後について考えてみます。

今後について

2022年3月期は為替差益の計上、営業外費用の期ずれなどの影響もあり経常・純利益が回復。

2023年3月期はコスト増は価格転嫁で対応、円安進行もあり増収・増益としています。

回復要因について

航空宇宙システムは旅客需要の回復に伴い大幅に改善、モーターサイクル&エンジンは先進国のアウトドア需要が盛んで、過去最高益を更新する見込みとしています。

リスク要因

海外比率が高いため、為替レートが円安になると収益上乗せ、円高になると収益圧迫要因となります。

また、各国の政治・経済情勢の変動などによる資材費の高騰、混乱などによりコストが想定以上に膨らみ、業績に悪影響となる可能性もあります。

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