再び活発になってきたビットコイン(仮想通貨)は今から買っても儲かるのか

先日、ビットコインがおよそ10カ月ぶりに1BTC90万円を超えました。2年前の再来と言われ、年内200万円を超える予想も見かけます。

そんなビットコイン(仮想通貨)を「買ってもよいか」考えてみました。




なぜ上がっているのか

まず初めに、これからビットコインが「上がる」か「下がる」かを考える前に、今、ビットコインが上がっている理由を考えてみます。

下記は3月に書いた記事です。「大手が仮想通貨交換業に参入」がありますが、日本は以前、仮想通貨大国でしたが、今はほかの国が保有率を伸ばしており、その影響が大きいです。

例えば、トルコでは3月末に仮想通貨取引所のサービスが開始され、トルコリラに対する不安や、トルコリラ安により多くの人がビットコインに資産を移しました。

4月からの米ドル/トルコリラのチャートとBTC/米ドルのチャートを比較するととても似た形になっています。

また、トルコだけではなく他の国でも「自国通貨に対する不安」や「これからくるであろう世界的な不況」に対する回避策の一つとして仮想通貨を選択している人が増えています。

中国でも米中貿易戦争の深刻化で資産を仮想通貨に逃がしている投資家がいるようです。

まだまだ上がる可能性

ここ最近、世界中で仮想通貨、ブロックチェーンに対する動きが再度活発になっています。

4月1日は45万円台だったのがわずか1カ月半で2倍の90万円台になったことからも、仮想通貨の冬は一旦過ぎ去った感があります。

景気減速懸念、米ドルをはじめ、豪ドルなど各通貨で利下げ観測が出ていることからもこの先、法定通貨に対する不安があり、仮想通貨がまだまだ上がる可能性は高いです。

上がる限界も近い

一度上がりだすと、一気に上がりますが、仮想通貨に限らずいつまでも上がり続けるものはありません

上がりすぎたものはいつかは下がり、同様に下がりすぎたものはいつかは上がります。

今が上がりすぎているのかの判断は難しいところですが、1BTC100万円辺りから塩漬け組が多く、1年近く耐えた事で利益よりも傷口が広がる前に早く処分をしたいと考える人が売り始めると上値が重くなります。

また、2年前に200万円を超えたとき、まだまだ上がるとみてる人が多かったですが、その後暴落しました。その警戒感がすでに出ている様にも見えます。

最後に

仮想通貨は一度「上がりだす」、「下がりだす」と止まらないボラの大きいものです。

1BTCが40万円以下になったとき、「仮想通貨は終わった」と言われましたが、ここにきてふたたび盛り上がりを見せています。

しかし、ここから先は上値が重いのも事実です。約2倍の200万円になるか、それとも半分の50万円になるか。近いうちではどちらの方が確率が高いかを問われると私は後者と考えています。しかし、現物ホルダーの私は「上がってほしい」という希望もあります

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