株の値上がりは3つの方法で狙う

株を購入するとき、当然ですが株価が上がるのを期待して購入します。

株は「配当」や「株主優待」も魅力的ですが、一番利益を上げることができるのは、株価が上昇し売却したときに得ることができる、いわゆる「売却益」です。

中にはテンバガーと呼ばれる株価が10倍以上になる株もあります。2017年、いきなりステーキが好調で業績を伸ばした『ペッパーフードサービス』は安値から高値を比較すると約14倍にもなりました。




株価上昇の要因

株価が上昇する理由はいくつかあります。

近年、短期的にはニュースやSNSなどの影響で激しく動くこともありますが、長期的には会社の「今後の業績の見通しが良ければ株価が上がり」、「業績の見通しが悪ければ株価が下がります」。これは、今も昔も変わりません。

株価はさまざまな要因動きます。そのため、実際の会社の価値より高い株、低い株があります。「売却益」を大きく狙うためには、「安く買う」ことにつきます。安く買えれば、下落するリスクを抑え、値上がりが期待できます

3つの投資方法

「安い時に株を買いたい」これは誰でも思います。

現在、購入することができる株の銘柄は4000を超えます。東証1部上場企業だけに絞っても、2000以上あります。そのたくさんの中から安い株を選び出すのは至難の業です。ここでは、代表的な3つの選別方法をオススメ順に紹介します。

1.成長株を狙う

今後の会社の成長を期待して株を購入する方法です。

他に真似のできない技術を持っている」、「今後、大きな需要がある」。これらを取り扱っている企業は利益が大幅成長する可能性があり、株価の上昇が見込めます。

ただし、すでに株価に成長分が含まれていることも考えられます。そこで、次の「2.割安株を狙う」を組み合わせます。

2.割安株を狙う

会社の能力と株価を比べて、能力のわりに現在の株価が安い割安な株を購入する方法です。

会社の能力よりも株価が安い株を買えば、理論的には将来、会社の能力に見合った株価になり、「売却益」が狙えるというわけです。

割安な株を探し出す方法にはさまざまな指標を用いられることがあります。代表的なモノに「PBR」、「PER」があり、有名なものに、「PBR1倍以下は買い」というものがあります。

過去を見てみると、トヨタ自動車がPBR1倍以下になっても、すぐに1倍以上に戻ってくるので、あながち間違いではないとも言えますが、PBR、PER、その他の指標すべてに言えることですが、「数字だけを見るのではなく、市場全体と比較、同じ業種で比較、似た商品、サービスを展開する会社と比較すること」が重要です。

3.低位株を狙う

最後はあまりオススメしませんが、株価が100円以下の低位にある株を購入する方法です。

業績が悪く株価が低い低位株は普段はほとんど動かないですが、黒字転換や大きなニュースなどで株価が大幅に上がることもあります。

その反面、株価が安いためヘッジファンドなどに狙われて、株価が大きく上下したり、倒産して株がただの紙になることもあるため、初心者にはオススメできません。

まとめ

株価の値上がりを狙う方法として「成長株」、「割安株」、「低位株」を狙う方法を紹介しました。

最後の「低位株を狙う」は初心者にはオススメしませんが、「成長株」、「割安株」を狙うのは投資の基本です。

迷った時ほど、初心に帰るのが大事です。

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