株を買うタイミングはいつなのか考えてみた

株は銘柄を選ぶことよりも「買うタイミング」、「売るタイミング」が非常に重要で、そのタイミングはとても難しいです。

今回は、その株を買うタイミング、つまり「買い時」は何を参考に見極めればよいのかを考えてみました。

優良銘柄はたくさんある

株の「銘柄選び」はさほど難しくないです。というのも、日本には優良企業がたくさんあり、「この企業は売り上げがいいし、この先成長しそうだな」というものはわりと簡単に見つかります。

しかし、だからといって株価が上がるかというと、そんな簡単には決まりません。売り上げが伸びても、その伸びが想定より低かった場合、株価が下がることはよくあります。既にその株は「買い時」ではなかったということです。

利益をたくさん上げている人は「どの銘柄が良いのか」よりも「いつが買い時なのか」を重視しているように感じます。

買い時の参考にするもの

1.長期保有する場合は上昇傾向の株

当然、全ての株が当てはまるわけではないですが、株は上がるのは上がり続け、下がるのは下がり続ける傾向にあります。長期的(1、2年以上)なスパンで株価が上昇傾向にある株の方がその後も伸び続ける可能性が高いです。

そのため、長期的に株価が上昇傾向にあるものを買う、いわゆる「順張り」とよばれるものが長期保有には向いています。逆を言えば、長期で下落傾向にある株は企業の成長が止まっている、鈍っている可能性が高いため、大きな出来事がない限り上昇するのが難しく、あまり長期保有に向いていないと言えます。

2.直近では株価が下落した株

とはいえ、「上昇傾向にある株を買えば良い」というわけでもないです。

上昇傾向にある株でも短期的には上がったり、下がったりをしながら上昇トレンドを描いていきます。買うタイミングとしてベストなのは「企業に問題がなく」長期的に上昇傾向だが、地合いの悪さやほかの銘柄などにつられて短期的に下落した株です。いわゆる「押し目買い」というやつです。

逆に買い時ではないのは「一時的に急騰している銘柄」です。これは、どこかで下落する可能性が高いので買うタイミングが非常に難しいです。

また、ストップ安銘柄でリバウンドを狙う方法がありますが、基本的にストップ安まで下落する銘柄は何か大きな出来事が起きた可能性が高く非常にリスクが高いです。

もちろん、タイミングをうまくつかめると短期で大きな利益を上げることができますが、ストップ安の出来事が見極めできない状態で手を出すのはとてもリスクが高いです。

3.参考指標が割高過ぎない

割安な株が必ずしも良く、割高な株が必ずしもダメということはないです。割安な株がずーと割安なまま、割高なはずがさらに割高になっていくことは良くあります。

特にうまく売り上げを伸ばしている企業は若干割高だったりしますが、それでも株価を伸ばすことは多いです。

しかし、「割高すぎる株」はどこかで多少の調整が入ることも多く、割安まで待たないまでも、「各指標が割高すぎるところでは買わない」のが吉と考えています。

最後に

今回紹介したのは、あくまでも長期保有する株に対する「私の買い時の考え方」です。どこかの本にでも載ってそうなものすごく基本的な考え方だったりしますが・・・。

もちろん、これが100%の正解ではないです。あたりまえですが、私の買った株すべてが値上がりしたかというとそんなことはないです。

しかし、少なくとも「なんとなく」で買っていた時よりは、このようなことを気にするようになってからの方が利益を上げることが出来ています。

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