【FX初心者その2】FXに必要なお金

FXって何?その仕組みは?という方はまずこちらから。

【FX初心者その1】FXの仕組み
FXとはどういうものか、どういう仕組みになっているのか。FX初心者の方へ、まずは第1歩の入門として「FXとは何か。」をものすごく簡単に説明します。

「FXで全財産をなくした」、「FXで借金を背負った」という人がいるのは事実です。

しかし、それはFXに限った話ではなく、株取引、不動産などほかの投資でも同じような事があると思います。

FXだけでなく投資全般に言えることですが、しっかりとした知識を身につけ、実践すればそのような事態にはなりません。

今回は実際にFXで取引をする際に特に気を付けること、考えるべきこと。FXを始めるのに必要なお金。を簡単に解説していきます。




FXを始める前に注意すること

FXで大損する人のほとんどがFXを投資ではなく、ギャンブルとしておこなっているからです。

投資は余裕資金で行う。のは基本ですが、特にFXの場合、トレードがうまくいったことで短期間に大きな利益を手にすることもあります。

その時に「10倍買っていたら、10倍利益が出た。」と思ってしまうのは危険な兆候です。FXの場合、レバレッジをかけることができるので、10倍買う事が容易にできてしまいます。

何千万という損を出した多くの人は、その損失の前に少なからずこのような兆候がある方が多いです。必ず勝ち続ける方法はないですし、余裕資金で行わないと冷静な判断ができなくなります。

中にはギャンブル的な取引で億り人になった人もいます。しかし、それは本当に一握りの人で、なくなったら困るお金に手を出した人のほとんどが失敗しています。

余裕資金で行う。うまくいっても、いかなくても冷静に判断する。というのが1つ目のポイントです。当たり前といえば当たり前かもしれませんが・・・

もう一つのポイントは、利益確定と損切りを明確にすることです。

上がると思って買ったものが下がる。下がると思って売ったものが上がる。FXではよくあることです。損は膨らめば膨らむほど、決済するタイミングを逃します。

取引するときには、短期投資であれ、長期投資であれ、利益を確定するポイント。損切りするポイントを明確に決めます。取引すべてをプラスにする必要はなく、月あたり、または年あたりでプラスになれば良いのです。

そうすることで損失のリスクを減らすことができます。

FXに必要なお金

FXでは米ドルをはじめ、ポンド、ユーロなど、さまざまな通貨の取引ができます。

取引できる通貨は業者により異なります。また、最低取引量も異なります。初心者へおすすめなのは最小1000通貨から取引ができる業者です。

1000通貨の場合、例えば、米ドルであれば、1ドル113円なので、レバレッジなし(レバレッジ1倍)の場合、11万3千円から取引できます。

国内のFX業者は最大レバレッジが25倍までとなっているので、少額でまずはやってみようという人は1万円あれば取引できます。

実際に1000通貨取引した場合の例

113円で米ドル円を1000通貨買い

→114円になって売った場合、利益は1000円です。

→112円になって売った場合、損失が1000円です。


米ドル円の場合、1日の最も安い値段から高い値段までの幅は平均1円前後です。

もちろん、日によって異なり、9.11のテロの時、東日本大震災、リーマンショックなどの際には3円~7円近く動いた日もあります。

※レート、レバレッジは2018年11月8日参考値

最後に

FXに限らず投資を行う際の基本ですが、「余裕資金で行う」「利益確定と損切りを明確にする」ことが重要です。

また、初心者の場合は1000通貨単位の少ない取引量、1万円前後の少ない金額で取引をはじめて、まずは慣れることをおすすめします。

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