クリエイト・レストランツの株価分析!高い優待利回り・業績回復で復配【3387】

ショッピングセンターに外食チェーンを展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)。今後の株価はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。配当は復配予定、株主優待は高い利回りです。

クリエイト・レストランツの株価POINT
  • 指標は割高・配当利回りは低い
  • 業績は大きく回復見込み
  • 最新技術を用いて様々な動きを加速
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クリエイト・レストランツの株価指標と事業内容

はじめに、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株価指標と事業内容を見ていきます。

株価指標と配当利回り

株価:1,019円
予想年間配当:4.5円
年間配当利回り:0.44%
予想PER:29.3倍
PBR:8.79倍
時価総額:1,930億円

2021年10月19日終値時点のデータです。
最新の株価はコチラ⇒(株)クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】:Yahoo!ファイナンス

PBRの割高感は強いです。配当利回りは低いです。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)とは

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、フードコートやレストランを運営する企業である。立地に合わせて業態開発をする「マルチブランド・マルチロケーション戦略」のもと、主にショッピングセンターや駅ビル等の商業施設に、ビュッフェやフードコートを直営にて運営。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス – Wikipediaより抜粋

子会社のSFPホールディングス(3198)は「磯丸水産」が主力です。外食チェーンを展開し、M&Aに積極的です。

クリエイト・レストランツの業績推移と株価チャート

次に、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高と経常利益の推移

2021年2月期は外食業界が厳しい状況というのもあり大きく赤字に。2022年2月期は不採算店舗の退店やコスト構造改革の効果に加え、協力金の計上もあり大きく黒字を確保する見通しです。

参考:財務ハイライト|クリエイト・レストランツ・ホールディングス

株価チャートの推移

下記はクリエイト・レストランツ・ホールディングス5年分の週足株価チャートです。

2019年に株価が急上昇も2020年に急落、2021年以降で見ると株価は上昇しています。

株価のメドについて

上昇した場合のメドは1,200円、下落した場合のメドは800円辺りと見ることが出来そうです。

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クリエイト・レストランツの株主優待制度と配当推移

次に、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待制度と配当推移を見ていきます。

株主優待制度の内容と利回り

クリエイト・レストランツHDの株主優待はグループで使える「優待券」です。2月末と8月末の年2回が権利日です。

保有株式数優待内容
100株以上2,000円分 (500円券×4枚)
200株以上4,000円分 (500円券×8枚)
400株以上6,000円分 (500円券×12枚)
600株以上8,000円分 (500円券×16枚)
1,000株以上10,000円分 (500円券×20枚)
3,000株以上16,000円分 (500円券×32枚)
6,000株以上24,000円分 (500円券×48枚)
9,000株以上30,000円分 (500円券×60枚)

「磯丸水産」をはじめクリエイト・レストランツグループの各店舗で利用できます。長期保有で更に優待金額がプラスされます。

100株保有で年間4,000円相当なので優待利回りは約3.9%と高いです。

参考:株主優待制度のご案内|クリエイト・レストランツ・ホールディングス

配当金の推移

下記はクリエイト・レストランツ・ホールディングスの配当金推移です。通常は年2回、中間配当(8月)と期末配当(2月)を実施しています。

クリエイト・レストランツの年間配当金推移

2017年2月期:6.5円
2018年2月期:5円
2019年2月期:6円
2020年2月期:3円
2021年2月期:0円
2022年2月期:4.5円(予)

2022年2月期は復配予定です。2022年2月期の予想配当性向は約13%。配当方針は「業績・財務状況や今後を勘案した上で、安定的な配当を行う」としており、業績回復が着実になりつつあるため復配を決定しています。

参考:配当について|クリエイト・レストランツ・ホールディングス

クリエイト・レストランツの決算内容と今後

最後に、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの決算内容の確認と今後について考えてみます。

決算内容について

2021年10月14日の決算にて、2022年2月期2Q累計(3-8月)の連結経常利益は71.7億円と発表。あわせて通期の同利益50億円予想から102億円予想に上方修正、年間配当を4.5円予定としています。

今後について

2022年2月期は助成金の計上もあり、大きく業績回復する予定です。配当も復活し、株価も上昇しています。

様々な動き

M&Aを積極的に行い、連結子会社の合併や不採算店舗の退店、立地環境やニーズに合わせた業態変更も実施。2021年7月にはソフトバンクとパートナー契約を締結し、AI・ロボット・RPAなどを利用し満足度・利便性の向上、業務効率化を目指すなど様々な取り組みを行っています。

2021年2月期は取り巻く環境の悪化で大きく赤字となりましたが、それ以前も減益で推移していたのは注意すべき点です。

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